8日、米華字メディアの多維新聞は記事「毛新宇が第19回党大会代表に落選、独メディアが内情を暴露」を掲載した。

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2017年9月8日、米華字メディアの多維新聞は記事「毛新宇が第19回党大会代表に落選、独メディアが内情を暴露」を掲載した。

10月18日、中国共産党第19回党大会(十九大)が開催される。今後5年間の中国共産党指導陣を決める重要な会議だ。党大会には2300人の代表が出席する。人民解放軍からは253人、武装警察部隊からは50人の代表が選出されるが、毛沢東の孫として知られる毛新宇少将が落選したことが明らかになった。

前回党大会では代表だった毛少将はなぜ今回落選したのか。独メディアのドイチェ・ヴェレは7日、その内幕を伝えている。

毛少将は祖父の威光を借りるばかりで役立たずの無駄飯食らいという印象が強い。軍事改革を続けてきた習近平体制だけに、毛少将を落選させることで軍の規律を引き締め、浮わついたムードを引き締める効果があると分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)