官能的で、エロティックで、そして何よりロマンチック――。そんなキスシーンが印象的なミュージックビデオをセレクトしてみました。夏は終わってしまったけれど、これらを見れば、あなたの恋心はふたたび熱を帯びることうけあい…?

#01.
Kungs vs Cookin’ on 3 Burners
This Girl

まず1曲目は、昨年大ヒットを記録したフランスの若きDJ(弱冠21歳)Kungs(クングス)の「This Girl」です。キスシーンは一瞬ながら、ボーイ・ミーツ・ガール的な瑞々しい青春をとらえた映像とサウンドのマッチングが絶妙。実に2億6千万回(2017年9月時点)を超える驚異的な再生回数を記録していることからも、このMVの“引力”が伝わるでしょう。

#02.
Cassius
The Missing ft. Ryan Tedder, Jaw

今回ピックアップしたなかでも、とりわけ“キス度”の高いミュージックビデオがこちら。フランスのハウス・ユニット、Cassius(カシアス)が2016年に発表した「The Missing」。もう冒頭から、20名以上のキャストによるディープキスの応酬…でも不思議といやらしく感じられないのは、リズミカルで洒脱なサウンドゆえ?

#03.
ONE OK ROCK / Taking Off 

日本が誇るロック・バンド、ONE OK ROCKの「Taking Off」にも印象的なキスシーンが。ダイナミックな演奏シーンと平行して、デビッド・フィンチャー映画さながらの緊迫したストーリーが展開。熱い口づけを交わす男女をガスマスクの特殊部隊(?)が追跡し、そして、遂には…!?

#04.
クリープハイプ / エロ

尾崎世界観率いるクリープハイプが2014年に発表したミュージックビデオ。タイトルどおりの濃厚なキスシーン(&ベッドシーン)が繰り広げられます。けれども、そんな狂おしくも愛しい時間は一瞬で過ぎ去ってしまい、後に残ったなんともいえない虚しさがとてもリアルで。まさに、そう、<今日は明日昨日になる>。

#05.
銀杏BOYZ / ぽあだむ

俳優として朝ドラなどでも活躍中の峯田和伸率いる銀杏BOYZ。2014年に発表したこのミュージックビデオは、総勢1283人もの女の子の“キス顔”(&キスシーン)を収録。中盤、そして終盤におもむろに登場する長澤まさみも、控えめにいって、すごくイイ。

#06.
Bjork / All is full of love

ラストは今年のフジロック出演も話題となったBjork(ビョーク)が、1997年に発表したミュージックビデオ。ビョーク型の二体のアンドロイドが唇を重ねあうシーンは眩いくらいに神々しく、また官能的であり、そしてどこか退廃的でもあり…。さすがはビョークといえる芸術的映像美(貴重なメイキングムービーはこちら)。

Reference:GINGNANGBOYZofficial,UNIVERSAL MUSIC JAPAN,Bjork,Fueled By Ramen,KungsVEVO,CassiusVEVO