自分の体型を友人から否定された5歳のCambelleちゃんの“対応”が、多くの大人たちを感心させています。

「デブって言われたの…」

Cambelle:ママ、昨日ねシャツが上がってお腹が見えちゃった時があって、隣にいた女の子に「デブ」って言われたの。

ママ:あら、それでなんて言い返したの?

Cambelle:「デブじゃない!」って言った。「誰にでも脂肪はついているものだし、ついてても別にいいのよ」って。

ママ:うまく返したじゃない。ママあなたを誇りに思うわ。「太っている」というのは悪い言葉じゃない。その子は故意に傷つけようとしてきたわけじゃないと思うけど、でも、誰にでも脂肪はついていると理解してもらうことは、とても勇気がいることだったと思う。脂肪のつき具合が多いか少ないかで、あなたがどのような人間か決まるわけじゃないんだし。その子はその後なにか言ってきた?

Cambelle:ただ「ふぅん、わかった」って言ってた。

親娘ふたりのやりとりは、母親のAllieさんがインスタグラムに投稿したものです。

5歳の女の子であろうと、容姿を否定され感情的になってもおかしくない状況。代わりに自分の考えを伝えることで、その場を上手くおさめたCambelleちゃん。大人でも考えてしまうような場面にこの対応。Alliさんも感心するより先に驚いたと言います。

一体、彼女のどこからこのような“強さ”が出てきたのでしょうか?

「みんな脂肪はついている」
娘を救ったママの教え

親娘の会話には、まだ続きがあります。実はこれこそが彼女の強さの秘訣。

Cambelle:ママのことを「デブ」って呼んでしまった時のことを覚えてる?
ママ:ええ、覚えているわ。
Cambelle:あの時はごめんなさい。
ママ:いいのよ。あなたがこれから、他の人にも同じように教えてあげることが、いちばん大事なことだから。

「デブ」と呼んだCambelleちゃんに対して、母親は怒る代わりにこう切り返したそうです。

ママは「デブ」じゃなくて脂肪がついているだけ。これはみんなに言えることよ。脂肪は筋肉や骨を守ってくれて、生きるうえでエネルギーになってくれるの。

きっとCambelleちゃん、「デブね」と言われた時にこの言葉を思い出したんでしょう。

「普段の私たちの物事に対する姿勢は、子どもたちの言動にも影響を与えるものなの」とAliieさん。子どもたちが素敵な大人に育つよう、普段から家庭内で様々な考えを“共有”しているそうですよ。母親の影響力、そしてポジティブな考えが生みだす力は偉大だと教えられた気がします。 

Licensed material used with permission by Allison Kimmey