高良健吾

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俳優の高良健吾が10日、東京・有明の「そなエリア東京」で行われた防災イベント、「みんなの防災+ソナエ」記者発表会に出席した。

高良は昨年、故郷で起こった熊本地震に駆け付け、被災地支援に参加。避難所を回ると「市街地でも水が足りない状況がありました。500mlのペットボトルを、大人3人で、1日1本という割り当て。みんなで水を運ぶ手段を尽くしていました」と当時を振り返った。

「水をお配りするとき、どの避難所もそうだったのですが、お子さんやお年寄りの方を優先されている列がありました。僕がパワーをもらったのが、あんな大変な状況の中、ユーモアを忘れない人たちもいて、その場所をほぐしていく瞬間がありました。明るく振る舞うこと、わざとかもしれません。でも、それが大切なことと、思えたりもしました」

また、高良は現在、地震保険の広報キャラクターに任命されて活動中。

防災知識、心の備えを訊かれて「僕個人としては、いろんな防災グッズを準備をしていて、使い方も学んでいます。そこから色々用意していて思うことがあります。大切なのは、イメージトレーニングだと思います。自分がそういう状況に陥ったときにどういう行動をするかどうか…本当はイメージしたくないかもしれません。でも、ほんの少しでもイメージしておくと、最初の一歩が違うと思えるようになりました」と自身における考え方を紹介していた。

のべ10万人の参加目標を立てて始まった防災イベント「みんなの防災+ソナエ」は、9月3日から12月10日にかけて開催中で、全国12地区14会場で実施されることが決定。

来週末17日には、兵庫・イオンモール神戸北で、災害時に役立つプログラムが執り行われる。

今日の会場には、防災士の資格を有する、気象予報士の森田正光氏、木原実氏、日本テレビ・アナウンサーの鈴江奈々、熊本県の大人気キャラクター・くまモンも登場していた。

▼ くまモン、高良健吾



▼ 気象予報士の森田正光氏



▼ 気象予報士の木原実氏



▼ 日本テレビ・アナウンサーの鈴江奈々