2試合連続ドローのジダン「C・ロナウドとベンゼマはいない」「ローテーションは信念」

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▽リーガエスパニョーラ第2節、第3節と2試合連続で試合をドローに終えたレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、チームの現状についてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えた。

▽レアル・マドリーは、リーガエスパニョーラ第2節のバレンシア戦を2-2で引き分けると、9日のリーガエスパニョーラ第3節レバンテ戦でも1-1のドローに。昨季王者でありながら、ここまで勝ち点を「4」取りこぼしている。

▽試合後の会見に出席したジダン監督は、チームに危機感を覚えていることを明らかにした。また、既に次の試合に目を向けていると語った。

「我々はこの試合(レバンテ戦)に満足できなかった。現時点で4ポイントを失っているし、懸念すべき状況だ。いくつか解決法を探らなければならない。今日は多くのものを欠いていた。試合の入りは非常に重要だが、我々は良いスタートを切ることができなかった」

「深く引いて守るチームとの対戦となったため、より多くの策を披露するべきだった。先制点を奪う必要があったが、相手に先に得点されてしまった。それが最も私を悩ませたことだよ」

「しかしながら、我々は(そのことばかりに)熱を上げることはできないし、今となっては次の試合のことを考えるべきだ」

「フィジカル的な問題であのような結果になったわけではないが、休暇後であればもっと良いプレーができたかもしれない。課題は得点する方法を見つけることができなかったことだ」

▽また、自身の採用するローテーション戦術について話題が及ぶと、ジダン監督は「信念だ」と発言。継続性を重視していることを強調した。

「私はこれ(ローテーション戦術)を変えないだろうね。1つ悪い試合があったとしても、積み上げたものを破棄することはできないんだ。これは、私の信念だ」

「これも我々の一面であって、今のチームの内部から解決策を講じる必要がある。クリスティアーノ(ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド)とベンゼマ(フランス代表FWカリム・ベンゼマ)はいない。それを変えることはできないんだ」