10日、今年に入ってから、韓国外交部に対する中国からのサイバー攻撃やハッキングの試みが急増していることが分かった。資料写真。

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2017年9月10日、韓国・聯合ニュースによると、今年に入ってから、韓国外交部に対する中国からのサイバー攻撃やハッキングの試みが急増していることが分かった。

韓国国会外交統一委員会が10日公表した外交部から提出を受けた資料によると、今年1〜7月に外交部が受けたサイバー攻撃やハッキングの試みは計8263件で、昨年通年の規模(8482件)に迫る数値だ。

IPアドレス別に分析した結果、中国発のサイバー攻撃やハッキングの試みが大きく増加したことが分かった。中国発の攻撃は、16年は2551件であったのに対し、今年1〜7月は4509件に急増している。

中国が強く反対している高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備が今年に入って本格的に進行したことが、中国発のサイバー攻撃の急増に影響を与えたとの観測が出ている。

中国以外では、米国発が592件、韓国発が332件、フランス発が105件だった。(翻訳・編集/柳川)