公式戦5連敗で契約解除された篠田氏。写真:サッカーダイジェスト

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 2017年9月10日、篠田監督の退任がクラブより発表された。天皇杯で早々と姿を消し、ルヴァンカップも準々決勝で川崎に2試合合計1-7の惨敗、そしてリーグ戦では直近のC大阪戦で完敗するなど、チームをまとめきれなかった。

 シーズン中盤戦から導入した3-1-4-2システムが機能した時期もあったが、右ウイングバックの室屋成が怪我で倒れると、黒星がかさみ……。ホームのC大阪戦を前に韓国代表としてワールドカップ・アジア予選を戦ったCBのチャン・ヒョンスが負傷するなど、ツキに見放された感もある。

 本人のコメントは以下の通り。

「日頃より、温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。期待に沿えるような成績を残すことができず、ファン・サポーターやすべてのFC東京に関わるみなさまに大変申し訳なく思っております。2012年から5年半FC東京でサッカーと向き合い、また多くの方々と出会えたことに、心から感謝しています。これからの東京のさらなる発展のために、選手、クラブを今後もサポートしていただければと思います」

 クラブのリリースによれば、後任の監督については「決まり次第改めてお知らせする」とのことだった。