パチューカ加入後初先発した本田圭佑だったが、大きなインパクトを残すことは出来なかった

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[9.9 メキシコ1部第8節 パチューカ1-3グアダラハラ]

 メキシコ1部、日本代表FW本田圭佑の所属するパチューカは9日、ホームで今季未勝利で最下位に沈むグアダラハラと対戦し、1-3で敗れた。パチューカは連敗。本田は加入後初先発したが、得点に絡むことなく後半28分に途中交代した。

 現地時間9月7日にメキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.1の強い地震が発生。試合前には犠牲者を追悼するため、黙とうが捧げられた。

 試合は前半16分にグアダラハラがCKのこぼれ球をMFマイケル・ペレスが押し込んで先制。同31分には中央突破からFWジャビア・ロペスが左足で流し込んで加点。同36分には左サイドの崩しからFWカルロス・フィエッロが決めて、前半で勝負を決める。

 ホームでまさかの劣勢を強いられたパチューカは、後半22分にMFエリック・グティエレスの左クロスを、途中出場のFWフランコ・ハラが頭で決めてようやく1点を返す。しかしこの流れに続くことは出来ない。同36分にはディエゴ・アロンソ監督が相手選手を突き飛ばしてしまい退席処分。ホームで最下位に敗れる失態を演じてしまった。

 本田は9月5日の日本代表が戦ったサウジアラビア戦に前半45分のみ出場。コンディション面が心配されたが、標高2400mのパチューカに戻って中3日で迎えたリーグ戦に加入後初先発した。

 しかしトップ下に入るも、なかなかいい形で前を向くことが出来ない。前半23分にミドルレンジから積極的にシュートを狙うが、DFにカットされる。同29分には接触プレーでイエローカードを貰ってしまう。

 後半に入って15分にはゴール左からFKを蹴るが、ボールは枠外に大きく外れていった。特に目立った活躍を見せることなく、後半28分に3人目の交代枠でベンチに退いた。


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