三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、新ブランド「ザセレスティンホテルズ」の第1号店となる、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」を9月7日に開業した。

三井不動産ホテルマネジメントは、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテルである三井ガーデンホテルを京都で3店舗運営しており、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」をあわせた4店舗733室を運営することになる。ハイクラスブランドの開業は初めて。

「東山悠遠(ひがしやまゆうえん)の邸」を開発コンセプトとし、ロビー階にはスパとレストラン、エントランス階にはゲスト専用ラウンジや「BAR 近江栄(おうみえ)」を設けた。スーペリアツインを中心とした全157室の客室は靴を脱いでくつろぐスタイルとした。

チェックインは座って行うことができる「シッティングチェックイン」を取り入れ、ウェルカムドリンクも用意する。ゲスト専用ラウンジはコーヒーやジュース、お菓子を無料で用意している。夜はバーとして、宿泊者以外も利用することができる。レストランは天ぷらの名店「八坂圓堂(やさかえんどう)」の新店が出店、数寄屋造りと現代建築を調和した祇園花街をモチーフとした。夕食はコース料理とオリジナルメニュー、朝食は揚げたての天ぷらも取り入れた和洋ビュッフェを提供する。

アクセスは、JR京都駅中央出口からタクシーで約10分、JR京都駅八条口から無料シャトルバスで約20分。シャトルバスは午前8時から午後7時まで約20分間隔で運行している。チェックインは午後3時、チェックアウトは正午。

「ザセレスティンホテルズ」は、滞在そのものが旅の目的となる「ディスティネーション型ホテル」を目指した新ブランド。10月に銀座、11月に東京・芝にも開業する。