メッシ、圧巻ハットで“バルセロナダービー”史上最多18得点! 「偉大だ」と地元紙絶賛

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エスパニョール戦3発で5-0圧勝に貢献 バルサは開幕3連勝

 やはりバルサでこそ、リオネル・メッシは輝くのか。

 現地時間9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節バルセロナ対エスパニョールのバルセロナダービーは、5-0でバルサの圧勝に終わった。今季初のハットトリックを決めたFWメッシは、その驚くべき数字とともに地元紙から称賛を受けている。

 アルゼンチン代表では2試合連続ドローと勝利に貢献できなかったものの、この日は輝きを放った。前半26分にMFイバン・ラキティッチのスルーパスを右足で巧みに受けてターンすると、相手マーカーを翻弄して左足で難なくゴール。オフサイドポジションだったとはいえ、相変わらずの技術で先制点を奪った。

 これでエンジンがかかったメッシは、同35分にカウンターからDFジョルディ・アルバのラストパスを、右足でスライディングシュートという珍しい形で追加点をゲット。仕上げは後半22分、FWルイス・スアレスとのホットラインから中央突破すると、最後は再びアルバのラストパスを左足ダイレクトで決めて試合を決定づけた。

 ここ2試合で5得点と相変わらずの決定力を見せつけているメッシ。スペイン紙「マルカ」によると、メッシがバルセロナダービーで決めた通算得点数はこれで「18」となり、クラブ史上最多記録を更新。またバルセロナ寄りの「ムンド・デポルティーボ」紙は、寸評で「偉大だ」の言葉とともにこう続けている。

「ピッチのどのゾーンでも輝いていた」

「ピッチのどのゾーンにいたとしても、輝いていた。バルサは今、再構築の真っ只中だが、アルゼンチン代表での遠征後の彼は、精神面、そしてフットボールのスタイルを提示してくれた」

 ブラジル代表FWネイマールがパリ・サンジェルマンに去りながらも、開幕3連勝の好スタート。この日の後半終了間際には新加入のフランス代表FWウスマン・デンベレがL・スアレスのゴールをアシストするなど“新生バルサ”の門出を祝うような1勝となった。ただその中心はやはりナンバー10、メッシであることは疑いようがない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images