9日、鳳凰網は記事「9秒98!日本の若きエースが中国飛人の記録を打ち破る」を掲載した。桐生祥秀が、福井市で開催された日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で、9秒98の日本新記録をマークした。

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2017年9月9日、鳳凰網は記事「9秒98!日本の若きエースが中国飛人の記録を打ち破る」を掲載した。

桐生祥秀が、福井市で開催された日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で、日本選手として初めて10秒の壁を破り、9秒98の日本新記録をマークした。

桐生は13年に日本歴代2位の10秒01をマーク。15年には追い風参考記録ながら9秒87という結果も残した。そして9日、ついに大記録を打ち立てることに成功した。

アフリカ出身で国籍変更した選手を除けば、これまでのアジア勢トップは「中国飛人」の異名を取る蘇炳添(スー・ビンティエン)の9秒99(15年)。黄色人種としては2人目となる9秒台の大記録を叩き出した。

近年、日本の陸上短距離界は超速の進歩を見せている。桐生以外にも多田修平など9秒台を狙える選手が続々と登場しており、記録更新は時間の問題ともみられていた。(翻訳・編集/増田聡太郎)