会見する梶山弘志地域創生担当相(右)と広瀬栄市長=養父市役所

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 梶山弘志地方創生担当相が9日、農業特区に指定されている養父市を訪問し、特区事業者の営農、生産施設を視察した。

 梶山氏は「将来への希望を持って農業に取り組んでいる姿を見られた」などと話した。

 梶山氏はこの日、秋山咲恵内閣府・養父市特区推進共同事務局長とともに、「アムナック」の酒米生産地や「兵庫ナカバヤシ」のニンニクセンターなどを視察した後、同市役所で広瀬栄市長と意見を交換した。

 会見で、梶山氏は「農業への企業参入は持続可能な地域であるための仕組みづくりと感じた。今後、養父ブランドとしてさまざまな特産品ができるのではないか」とし、広瀬市長は「閉塞感(へいそくかん)のあった農業に明るい未来を見いだせていることを確かめてもらえた」などと話した。

 梶山氏は10日、豊岡、篠山両市内を視察、神戸市で井戸敏三知事と会談する。