(写真提供=SPORTS KOREA)

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日本をはじめ、世界中で支持を集めているK-POPボーイズグループ防弾少年団。

彼らは今年5月には『ビルボード・ミュージック・アワード』を韓国のアーティストとして初めて受賞し、その人気を改めて証明している。

また、今年9月18日に発売予定の5thアルバム『LOVE YOURSELF 承“Her”』は、予約販売数だけで100万枚を突破し、国内外から関心を集めている。

まさに現在、彼らは韓国を代表するK-POPボーイズグループとなっているわけだ。
(参考記事:EXOともGOT7とも異なる、防弾少年団が開いた海外進出の新たなルート

「もっともダンスが難しい曲は?」

それだけに韓国での注目度も高く、メディアも連日彼らの動向を報じているのだが、興味深いのは、『スポーツ京郷』が行った単独インタビューの内容だ。

インタビューでは、ファンから寄せられた質問をいくつか投げているのだが、まず目を引くのは、彼らの持ち味でもある高難易度のダンスについてだ。

「もっともダンスが難しい曲は?」との質問に対して、メンバーはこう答えている。

「私のソロ曲である『Lie』が一番難しいですね」(ジミン)

「私は、『Danger』だと思います」(ジョングク)

防弾少年団にいなかったら今頃は大学生?

一方、「もしも今、防弾少年団として活動していなかったら何をしていると思いますか?そして、10年後の展望は?」という質問には他のメンバーが答えている。

「私は、きっとビジネス関係の大学に通っていたのではないでしょうか。10年後には、今より落ち着いて、もう少し気楽に音楽をしてコンサートをしていられたらいいなと思います」(ラップモンスター)

「防弾少年団として活動していなかったとしたら、おそらく作曲をしていたと思います。10年後にも、やはり防弾少年団として活動していたいですね」(シュガ)

両者ともに個性が現れており、またグループへの愛情が伝わってくる言葉だろう。

”防弾中年団”になってしまうのか

ただ、10年後となると、最年長のジンとシュガは34歳になっているし、マンネ(末っ子)のジョングクでさえ30歳を迎えている。

もはや中年に差し掛かろうという年齢だが、それだけに気になるのは、“防弾少年団”というグループ名を継続するのかどうかだ。しかし、その点についてもこのインタビューでは明確な返答がなされている。

「心だけはいつも少年だから、グループ名は変えません」(ジン)

防弾少年団は永遠に防弾少年団である。

このインタビューからは、そんな確固たる決意が伝わってくるだろう。

彼らが世界中で支持を集めているのは、こうした少年のような純粋な心を持ち続けていることも一因なのかもしれない。

(文=李 仁守)