[OH!バンデス―ミヤギテレビ]2017年9月1日放送の「宮城解体新書」のコーナーで、伊達政宗公騎馬像についてのヒミツが紹介されました。

伊達政宗騎馬像(Takeshi KOUNOさん撮影、Flickerより)

初代は戦後に塩竃で発見された

9月5日は伊達政宗公の誕生日にあたり、今年は生誕450年になります。仙台の騎馬像といえば、全国的にも有名です。今は仙台城跡に騎馬像があり、全国から観光客が来るスポットです。

しかし、現在の騎馬像が2代目だというのは、あまり知られていないのではないでしょうか?

実は初代の騎馬像も現存していて、仙台市博物館に胸像だけ公開されています。初代は昭和10年に設置されましたが、戦時中の昭和19年に金属の召集ということで、撤去されました。ですが、戦後にバラバラになって塩竃で発見され、胸像だけが残ったそうです。現在の騎馬像は昭和39年から2代目として、設置されたということでした。

さらに、約1年ほどですが、仙台駅の中にも騎馬像が設置されたことがあります。大河ドラマ「独眼竜政宗」がヒットしたことで、騎馬像と同じ型を使って設置したそうです。

1年しか設置されず、現在は騎馬像の製作者の出身地である柴田町で公開されています。

騎馬像は試作品なども含めると計4体。どの騎馬像にも、その時代の情景が反映されているように思えます。それぞれの騎馬像は一般公開もされていますので、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか?(ライター:sakuranezumi)