「本日のおまかせコース」(1人前5,800円 ※別途サービス料10%)

「銀座で行きつけの店があるんだ」そういって彼女をデートに誘いたいが、自分にはまだ敷居が高い…。

ここ『カルネヴィーノ』ならば、そんな心配はご無用。お得に絶品イタリアンと厳選ワインを楽しめるため、何度でも通いたくなる。

今回はデートにおすすめの5,800円コースとともに、この店の魅力をお伝えしよう。



アミューズは「吉田牧場のモッツァレラの小さなカプレーゼ」。食感が楽しい梨瓜と、赤バジルが添えられている。赤バジルはえぐみが少ないため、シンプルにバジルの味わいを楽しめるという。
「銀座=高級」というイメージを打開
誰でも行きやすいイタリアンを目指して

実はこの店は、もともと四谷三丁目にあった人気イタリアンレストランである。2016年12月にスタッフやシェフはそのままに場所を銀座に変えて新たなスタートを切ったのだ。まず注目したいのは、本格ディナーコースのお得さだ。

銀座と聞くとまず「高級」、「敷居が高い」、「大人の街」というイメージを抱くだろう。ひと昔前は、それでもこの地に憧れて訪れる人も多かった。

しかし、今はさまざまなエリアでハイレベルな食を楽しめる時代。いつまでも銀座ブランドにだけ頼っていては、訪れてくれる人すら居なくなってしまうという想いで5,800円という銀座とは思えないディナーコースを提供しているという。



前菜は「本日の鮮魚のカルパッチョ 夏の彩り野菜を添えて」。この日は千葉・館山産ブダイを使用。
繊細な仕事を感じる
絶品尽くしのディナーコース!

そんな破格のディナーコース。季節によって内容は異なるが、この日の内容をアミューズからメインまで全品紹介。イタリアワインも豊富に揃う同店は、さまざまなペアリングを楽しめるのも嬉しい。

アミューズの後は、前菜「本日の鮮魚のカルパッチョ 夏の彩り野菜を添えて」が登場。前菜までは「カーサユステ ピアーネ」を合わせて。すっきりとしたほど良い辛さのスパークリングが、これから絶品三昧のスタートを軽やかに彩ってくれる。



「北海道産ホタテのソテーと大麦のリゾット 煮詰めたバルサミコのソースで」。

続いては温前菜「北海道産ホタテのソテーと大麦のリゾット 煮詰めたバルサミコのソースで」。温かい麦のサラダをイメージして作られたという逸品。

大麦は、魚からとった出汁と、沖縄県産ヨモギとともに炊かれることで、トリュフとの相性が格段に上がるそう。実際に口に運ぶと、トリュフの香りと大麦の食感、そしてホタテの甘みが一体となって見事なハーモニーを生んでくれた。

こちらには「2011年 ネカイ/ダミアン」(1,000円)をチョイス。柔らかさの中に果実の甘い香りや、きめの細やかさを感じる一杯だ。



「イタリア産のサマーポルチーニとパンチェッタの手打ちタリアテッレ」。※内容は時期により異なる

パスタは「イタリア産のサマーポルチーニとパンチェッタの手打ちタリアテッレ」。生で輸入されたサマーポルチーニは食感がよく、コクの強いパンチェッタ、そして万願寺唐辛子の3種が、見事にマッチし手打ちパスタのモチモチとした食感にぴったりだ。


肉汁がスプラッシュする絶品岩中豚ローストも!!



「岩手県産 岩中豚のロースの低温ロースト 季節野菜とサルサヴェルデを添えて」。合わせたのは「ヴィナイ・ダ・ドゥリネ メルロー(2007)」(1,000円)
肉の旨みを最大限に引き出す
芸術とも言えるほど見事な火入れ

お待ちかねのメインには「岩手県産 岩中豚のロースの低温ロースト 季節野菜とサルサヴェルデを添えて」が登場。

岩中豚とは、高級SPF銘柄豚のひとつで、まろやかなうまみを持った脂身と、さっぱりとした口当たりが特徴。

そんな高級豚肉の旨みを閉じ込めるように、じっくりと火入れしていくことで口に含んだ瞬間に肉汁がスプラッシュ!

豚肉とは思えないほど、あっさりしているのに旨みが強く、何度でもその美味しさを楽しみたくなる一皿だ。



「本日のドルチェ」。カフェ付き

今回は各料理に合わせてワインをご準備いただいたが、もちろん好みのワインをその都度オーダーすることも可能。

イタリアを中心に、自然派ワインなど約300種類が揃うので、ソムリエの今井さんと相談しながら、とっておきの一杯を決めるのも楽しいだろう。

「できるだけ新しいワインとの出会いを提供したいと思っています。ワインと料理の美味しい組み合わせが心に残っていただけたら嬉しいですね」と今井さん。



パスタとメインの間に提供されるお口直しのシャーベット「茗荷のグラニテ」

ワインバー感覚で立ち寄れるカウンターも備え、デートだけでなくふらっと一人で立ち寄って軽くワインを楽しむのもいい。

銀座で美味しい行きつけを作りたい!と思っている銀座ビギナーはぜひ『カルネヴィーノ』を訪れてみて欲しい。