後半出場のFWパウロ・ディバラが3試合連続となる得点をマーク

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[9.9 セリエA第3節 ユベントス3-0キエーボ]

 セリエAは9日、第3節を行った。ユベントスはホームでキエーボと対戦し3ー0で勝利。開幕3連勝とした。

 ユベントスは守護神GKジャンルイジ・ブッフォンに代え、新加入GKボイチェフ・シュチェスニーを先発に起用した。また前節・ジェノア戦(4-2)でハットトリックを決めたFWパウロ・ディバラをベンチスタートとし、新加入MFブレズ・マトゥイディを中盤に配置。ディバラをトップ下に置いた従来の4-2-3-1の布陣から、“10番”不在の4-3-3を採用した。

 前半17分にユベントスが思わぬ形で先制点を得る。右サイドからMFミラレム・ピャニッチがFKを蹴ると、MFペルパリム・ヘテマイのオウンゴールを誘発。先制に成功するが、その後新布陣はうまく機能せず、枠内シュート2本で前半を折り返す。

 後半9分にMFダグラス・コスタに代えてディバラを投入すると、流れは一気にユベントスに傾く。同13分、右サイドからディバラがボールを運んでピャニッチに渡し、ダイレクトでFWゴンサロ・イグアインへ。ノーマークで受けたイグアインはPA内に進入し、豪快に2点目を突き刺した。

 ディバラ投入で勢いに乗るユベントスは、後半31分に新加入FWフェデリコ・ベルナルデスキを出場させる。すると同38分、ベルナルデスキが右サイドを突破し、ボールを受けたディバラがPA右から中央へスライド。相手守備をかわしながら左足シュートを放ち、ダメ押しの3点目を決めた。

 2002-03シーズンのアレッサンドロ・デルピエロ氏以来となる開幕3試合で5得点を決めたディバラ。“10番”の系譜を継ぐ若きエースが途中出場で存在感を発揮し、ユベントスは3-0で開幕3連勝とした。


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