決勝点を決めたMFケビン・プリンス・ボアテング(写真左)

写真拡大

[9.9 ブンデスリーガ第3節 ボルシアMG0-1フランクフルト]

 ブンデスリーガは9日、第3節2日目を行い、MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルトはアウェーでボルシアMGと対戦し、1-0で競り勝った。新戦力のMFケビン・プリンス・ボアテングの移籍後初ゴールが決勝点となり、今季3戦目で初白星。膝に痛みを抱え、日本代表から途中離脱した長谷部、前節のボルフスブルク戦(0-1)にベンチ入りしながら出番のなかった鎌田はいずれも今季初のベンチ外となった。

 フランクフルトが前半13分に先制に成功する。左サイドからDFイェトロ・ウィレムスがロングスローを放り込むと、FWセバスチャン・アレが落としたボールをボアテングがダイレクトボレーで叩き込んだ。

 今季、ラスパルマスから加入した元ガーナ代表MFの移籍後初ゴールで先制したフランクフルトはその後もボアテングを中心に攻め立てる。先制直後の前半14分、右クロスに頭で合わせて相手GKを強襲すると、同40分にもウィレムスの左CKから再びヘディングシュート。同44分にはボアテングが頭で落としたボールをアレがゴールに蹴り込んだが、オフサイド判定となった。

 1点ビハインドで前半を折り返したボルシアMGも後半11分、DFオスカル・ベントの左CKから立て続けにチャンスをつくる。しかし、DFマティアス・ギンターのヘッド、FWラース・シュティンドルのミドルシュートはいずれもGKルーカス・フラデツキーに阻まれ、得点することはできなかった。

 一方のフランクフルトは後半40分、MFミヤト・ガチノビッチがミドルシュートを放つ。相手GKが一歩も動けないほどの鋭い弾道だったが、わずかに枠外。それでも1-0のまま逃げ切り、完封勝利で今季初白星を挙げた。


●ブンデスリーガ2017-18特集

●海外組ガイド