【警告】FC東京=小川(50分)、吉本(61分) C大阪=ソウザ(89分)
【退場】FC東京=なし C大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】杉本健勇(C大阪)

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[J1リーグ25節]FC東京1-4C大阪/9月9日/味スタ
 
【チーム採点・寸評】
FC東京 4
前線からプレッシングをしても後ろが続かず、組み立てでもパスが合わない。選手間の意識にズレが散見され、チームはバラバラ。ハーフタイムの時点でブーイングされても当然だ。
 
【FC東京|採点・寸評】                     
GK
33 林 彰洋 4
11分、味方との連係ミスから致命的な失点。序盤に自滅から失点してしまえば、チームの士気が落ちるのは当然だろう。
 
DF
22 徳永悠平 4.5
ビルドアップ時には1テンポ遅れて攻撃を停滞させた。2失点目のシーンでは、柳との連係ミスでもあるが、ボールウォッチャーになり、自身の背後を突かれた。
 
4 吉本一謙 4
杉本とのマッチアップで常に後手を踏んでいた印象。フィジカルコンタクトでも劣り、相手に起点を作らせてしまった。杉本に2ゴールを許したことからも完敗と言える。
 
5 丸山祐市 4.5
直接関与していないとはいえ、自身のサイドから失点。周囲とのコミュニケーションが足りていなかったのではないか。
 
MF
8 郄萩洋次郎 5
大きなピンチにはなっていないが、判断に迷ったプレーが散見された。それでも、後半途中にポジションを上げてから、P・ウタカのゴールをアシストした。
 
26 柳 貴博 4.5
選択するプレーが消極的。相手に寄せる距離も甘く、常に自信のない背中が目に付いた。
 
25 小川諒也 4(56分OUT)
GKとの連係ミスで失点に関与。しっかりと身体でブロックすれば良かったが、明らかに中途半端なプレーだった。
 
37 橋本拳人 4.5
後半が始まってから数分の間、縦横無尽に動いて攻守のつなぎ役になったが、90分通してやってほしかった。アンカーにポジションを変えて、また存在感が薄くなった。
 
38 東 慶悟 4.5(56分OUT)
攻撃を停滞させた一因とも言える。ボールを受けて攻撃につなげるプレーが少なかった。むしろ大久保のほうが中盤のポジショニングが上手かった。
FW
13 大久保嘉人 4.5
前線にいてもボールが入らずにイライラ。たまらず中盤に落ちたが怖さはない。放ったシュートはわずか1本。それも、ものにできなかった。
 
15 永井謙佑 5(82分OUT)
献身性は見せたが、目に見える効果はなかった。FWとして相手に脅威を与えていたとは言えず、後半に訪れた2度のチャンスも逃した。
 
交代出場
FW
9 ピーター・ウタカ 5.5(56分IN)
小さなミスも見られたが、71分に郄萩のパスからゴール。ワンチャンスをものにする点ではさすがだった。
 
DF
6 太田宏介 4.5(56分IN)
途中から入ってボールも受けたが、アグレッシブなプレーは少なく、クロスからチャンスを演出することもなかった。
 
FW
20 前田遼一 ―(82分 IN)
途中出場で前線に入ったものの、あまりボールを引き出せないまま終わった。
 
監督
篠田善之 3.5
「献身的なプレッシングを買って永井を先発させた」ようだが、プレスが連動していなければ、まったく意味がない。チグハグな戦術プランは選手を混乱させた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
ポゼッションとカウンターを織り交ぜた多彩なサッカーができるのは大きな強みで、後半の速攻からの加点も思惑どおりだっただろう。