イギリスのケイティ・ダンがシングルスで今季初優勝、ダブルスは井上明里/小関みちかがコンビ2勝目 [GSユアサオープン]

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「WOMEN'S CIRCUIT GS YUASA OPEN」(京都府・ハンナリーズアリーナ:京都市体育館/本戦9月5〜9日/賞金総額1.5万ドル/室内カーペットコート)は最終日を迎え、単複の決勝が行われた。

 シングルス決勝は、第2シードのケイティ・ダン(イギリス)とノーシードから勝ち上がってきた小関みちか(フリー)の対戦となり、22歳のダンが25歳の小関を6-2 7-6(2)で破り、全試合ストレート勝利で優勝を飾った。試合時間は1時間20分。

 両者は今回が初対戦。今大会でのダンは、1回戦で馬場早莉(フリー)を6-4 7-5で、2回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)の梶谷桜舞(島津製作所)を6-2 6-1で、準々決勝で予選勝者の山口芽生(Fテニス)を7-5 6-4で、準決勝では第4シードの加治遥(島津製作所)を6-3 6-4で破って決勝進出を決めていた。

 日本での大会出場は今季6大会目となったダンは、タミ・パターソン(オーストラリア)と臨んだ5月の久留米(ITF6万ドル/砂入り人工芝コート)のダブルスに続くタイトル獲得。シングルスでは今季初優勝で、2015年シーズン以来となる通算5勝目を挙げた。

 ダブルス決勝は、第3シードの井上明里(レスポートサックジャパン)/小関が第2シードの奥野彩加(フリー)/カイサ・リナルド ペーション(スウェーデン)を4-6 6-3 [10-8]で倒して大会を制した。

 井上/小関のITFサーキットでのタイトル獲得は7月の香港(ITF1.5万ドル/ハードコート)以来で、コンビ2勝目を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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表彰式での選手スピーチ・抜粋(情報提供◎大会事務局)

ケイティ・ダン(シングルス優勝)
「まず初めに、選手の皆様お疲れ様でした。素晴らしい1週間でした。この大会を開催してくださったGSユアサ様やスポンサーの方々、この1週間をかけて運営をしてくださりありがとうございました。最後に、時間を割いてこの試合を見に来てくださった皆様、ありがとうございました。この雰囲気の中での試合はとても楽しかったです。私は日本が大好きなので、また機会があればよろしくお願いします」

井上明里(ダブルス優勝)
「まず初めに、GSユアサ様スポンサーの方々、本大会を開催していただきありがとうございました。私は本大会2回目なのですが、京都という素晴らしい場所で優勝できたことをうれしく思います。ペアに助けられながら、素晴らしい1週間過ごすことができました。今回、私たちは運がよかったので勝ちましたが、相手の奥野選手、ペーション選手が素晴らしいプレーをしてくれたおかげで楽しい試合をすることができました。ありがとうございます。また試合が続きますので、また引き続き応援していただけたらと思います。本当にありがとうございました」

小関みちか(ダブルス優勝)
「まず初めに本大会を開催してくださったメインスポンサーのGSユアサ様、並びにスポンサー各社様ありがとうございました。また、スタッフの皆様、ボールパーソンの方々、審判の皆様、1週間ありがとうございました。この大会では4、5年前にダブルスで決勝戦に進んだのですが、そのときは準優勝で、今回のシングルスも準優勝で、どうしても勝ちたかったので優勝できて嬉しいです。1週間一緒に戦ってくれた井上さん、ありがとうございました。最後になりますが、会場に足を運んで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。次の大会も頑張ります」

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【シングルス決勝】

○32ケイティ・ダン(イギリス)[2] 6-2 7-6(2) ●6小関みちか(フリー)

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【ダブルス決勝】

○5井上明里/小関みちか(レスポートサックジャパン/フリー)[3] 4-6 6-3 [10-8] ●16奥野彩加/カイサ・リナルド ペーション(フリー/スウェーデン)[2]

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真はダブルス優勝の井上明里(左)/小関みちか
写真提供◎京都府テニス協会

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