2ゴールを挙げた杉本。終了間際にはハットトリックのチャンスも。(C)SOCCER DIGEST

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【J1リーグ25節】FC東京1-4C大阪/9月9日/味スタ
 
 代表帰りのC大阪・杉本健勇が、さっそくアピールした。アウェーの味の素スタジアムに乗り込んだFC東京戦で、勝負を決める2ゴールをマーク。2-1と1点差に詰め寄られる展開のなか、79分に自ら獲得したPKを冷静に沈め、さらに85分にソウザのCKを得意のヘッドで合わせた。
 
 杉本は試合後のフラッシュインタビューで、「勝てたので良かった。(得点王は)目標というか狙っているので、そのためにはチームのために走り切れるかどうか。そこの結果にも関わってくる。次も取れるように頑張りたい」とコメントした。
 
 殊勲のストライカーは、この2ゴールで今季16点目となり、J1得点ランクトップタイに再浮上。チームも6試合ぶりの白星を飾り、4位に順位を上げた。
 
 また、C大阪は松田陸と水沼宏太も鮮烈な活躍で古巣に恩返しをした。松田陸が11分に先制点を挙げ、水沼宏太が44分に柿谷曜一朗のゴールをアシストしている。
 
 一方のFC東京は、守備陣が安定感を欠いた。11分にはGKとDFのコミュニケーションミスを突かれてC大阪の松田にボールを奪われ、無人のゴールに流し込まれた。その他の場面でも相手に先手を取られ、終わってみれば4失点の惨敗。リーグ戦3連敗と、苦境を抜け出せずにいる。

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