マン・オブ・ザ・マッチ:アブドゥ・ディアロ


【得点経過】
0-1:コール(22分、ヴェンデウ)
1-1:武藤嘉紀(45+1分、ブロシンスキ)
2-1:ディアロ(57分、エズトゥナリ)
3-1:セルダー(71分、エズトゥナリ)


【試合後コメント】


サンドロ・シュヴァルツ(監督:マインツ)「最初の20分間はタフな展開となってしまったね。カウンターの際に、しっかりとしたビジョンを持てずにプレーをしてしまっていたよ。ただ前半の中盤をすぎたころから、チームの状態はよくなっていったね。もちろん非常に重要なタイミングで同点にすることができたというのはポイントだった。後半は素晴らしい戦いを見せられたし、我々はとてもアクティブで、後半開始からとても精力的な戦いを見せていたよ。今回みせた逆転劇には、我々はとても満足することができる。本当に素晴らしい気分さ。(武藤が今季マインツ初得点を決めたとき)どうやって喜びを表現するか、特に考えてはいなかったんだ。ただ自然に拳を握りしめて軽く上げたよ。このチームには得点を決める力があるとはわかっていた。それはテストマッチや練習で常に目にしているもんだからね。しかし結果がついてきたことで、みんながホットしていることは確かだよ。努力が報われるということは重要なことさ。ただユースだろうが、下部リーグだろうが、ブンデスだろうが、自分が率いているチームの勝利はうれしいものさ」

ルーヴェン・シュレーダー(マネージャー:マインツ)「監督にとっては勝利が何よりものことだ。彼には勝利後、「ようこそ、マインツへ!」と声をかけたよ。重要なことは、この数週間で決してあわてなかったことだね。そしてこの日は我々にとって1つの節目となった」

ハイコ・ヘアリヒ(監督:レヴァークーゼン)「フォランドのプレーで2-0としておかなくてはならなかった。それに前半では何度かカウンターのチャンスもあったよ。でもそこで間違った決断を下してしまってい活かすことができなかった。後半ではまったく集中の糸が切れてしまい、なかなかうまく攻めに点じられず、穴を見出せなくなっていたね。後半を考えれば、私はマインツの勝利は妥当な結果だと思う。マインツは後半で、気迫を全面に押し出してまさに戦いを挑んでいたし、逆に我々にとってみれば試合を決めてやるというメンタリティにかけてしまっていたよ。それに我々はここまで合計8失点を許している。これはあまりにも多すぎる数字だ。こんな試合では勝利など収められるはずがない。すでに我々はプレッシャーのある状況へと陥っているよ。」


スウェン・ベンダー(DF:レヴァークーゼン)「(武藤嘉紀の同点弾は)起きてはいけないことが、起こってしまった。それから僕たちは試合を手放してしまったよ。選手それぞれが自分たちのことを省みる必要があると思う。それぞれに役割があって、守備だってそもそも前線からはじまるもの。僕たちはそれに全員で取り組み、失点を許さないようにしなくてはならないんだ。だから僕も含めてみんなが反省しなくては。サッカーでは結果がすべて。どんなに美しいプレーをみせても、全くそれが結果にプラスされることなどない。」

ケヴィン・フォランド(FW:レヴァークーゼン)「勝利を逃してしまったことはとても残念なことだ。ただ後半での戦いをみれば、それも致し方ないとはいえるけれども。前半では試合を支配していたところもあったんだけどね、でもこのままの流れが続くという思い込みからこの試合では大きな代償を支払う形となってしまった。自分も2-0とするビッグチャンスがあったというのに。この状況からはみんなで一致団結して抜け出さないと。この3試合は象徴的なものだったと思う。決してそんなにダメだったわけではないんだ。ただ得点さえ決めさえしていれば、全く問題はなかったんだよ。だからこそ悔しくてならないね」

アドミール・メーメディ(FW:レヴァークーゼン)「マインツはやるべきことをやっていた。おっしてそれは何も特別なことではなかったんだ。前半では僕たちは試合を一気に決めることだってできたと思う。ホッフェンハイム戦のときのようにね。でも後半では理由はわからないけど、もうサッカーをすることをやめてしまっていたんだ。(前半終了間際のファウルについては)あれはまったく普通の対人戦だったし、主審は僕に対してすべての対人戦で笛を吹いていたようにさえ思うよ。あれは間違いなくファウルではなかった。あれからビッグチャンスになっていたかだろうに」

【先発メンバー】