神戸が敵地でG大阪を2-1で下した

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[9.9 J1第25節 G大阪1-2神戸 吹田S]

 ヴィッセル神戸が敵地で長谷川健太監督が今季限りでの退任を発表したばかりガンバ大阪に2-1で勝利した。8月に就任した吉田孝行新監督は、公式戦5試合目にして初勝利。チームはリーグ戦6試合ぶり、公式戦8試合ぶりの勝利となった。

 “阪神ダービー”3連戦の3試合目。先週のルヴァン杯は1勝1分でG大阪が4強への勝ち上がりを決めた。リーグ戦の順位はは7位のG大阪に対し、神戸は11位。ともに夏場は厳しい戦いを強いられており、終盤戦の戦いに向け、勢いをつけたいチーム同士の対戦となった。

 神戸が前半に先制点を奪って主導権を握った。18分、FWルーカス・ポドルスキが中央から右サイドに展開。DF藤谷壮が早めにクロスを上げると、ゴール前に走り込んだFW渡邉千真が左足のアウトサイドで流し込み、スコアを動かす。

 追加点も神戸。後半9分、またも右サイドから藤谷がクロスを上げると、DFファビオにクリアされるも、こぼれ球に反応したMF大森晃太郎が右足ダイレクトで蹴り込む。“G大阪育ち”の25歳の恩返し弾でリードが2点に広がった。

 G大阪も後半20分に途中投入のFWファン・ウィジョがエリア内でDF岩波拓也に倒されてPKを獲得。これをMF倉田秋が決めて、1点を返す。しかし日本代表に招集されていたため、ルヴァン杯では不在だったGK東口順昭、DF三浦弦太、MF井手口陽介が復帰したG大阪だったが、勝ち点を重ねる結果をもたらすことは出来なかった。


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