神奈川ダービー制した川崎Fが2位浮上 “14戦無敗”横浜FMを3発粉砕《J1》

写真拡大

▽9日に等々力陸上競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第25節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスは、ホームの川崎Fが3-0で勝利した。

▽3位につける川崎Fは、前節のヴァンフォーレ甲府戦を引き分けで終えたものの、5戦負けなし。2試合ぶりの勝利を狙う今節は、好調の家長ら不動の面々がスターティングメンバーに名を連ねた。

▽一方の横浜FMは、14戦無敗で2位に位置。クラブタイ記録の15試合連続無敗記録が懸かる今節は、代表帰りのミロシュ・デゲネクら現状のベストメンバーが先発に並んだ。

▽両者ともに上位で迎えた「神奈川ダービー」は、川崎Fペースの展開となる。すると、14分にはミロシュ・デゲネクのクリアボールに反応した大島がボックス左からダイレクトでシュート。これがゴール右隅に決まり、川崎Fが先制に成功する。

▽大島のシーズン初ゴールでリードした川崎Fは、21分にも中村のパスからボックス右の阿部が右足シュート。川崎Fの流れが続く中、横浜FMも38分にマルティノスの縦突破からクロスをウーゴ・ヴィエイラがプッシュするが、相手GKに阻まれてしまう。

▽1点リードで試合を折り返した川崎Fは、57分に相手の処理ミスから追加点。バイタルエリア中央でボールを受けた小林が右足の強烈なシュートを豪快に突き刺して、反撃ムードの横浜FMに水を差した。

▽さらに、75分には、バイタルエリア中央で扇原から中村がボールをインターセプト。そのままカウンターに持ち込むと、ボックス右で中村からパスを受けた家長が落ち着いてボールを沈め、川崎Fが再びリードを広げた。

▽セーフティリードに成功後、森谷、エドゥアルド、長谷川を投入した川崎Fは最後まで集中を切らすことなく、横浜FMを完封。6戦無敗とし、横浜FMを抜いて2位に浮上した。