札幌ヘイスがクラブ記録の「3試合連続得点」!歴代達成者は?

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9月9日の13時にキックオフとなった、Jリーグ第25節の北海道コンサドーレ札幌対ジュビロ磐田。

戦前、Jリーグで2番目に失点数が少ない“鉄壁”磐田の優位が予想されたが、結果は札幌の2-1での逆転勝利であった。

「J1残留」に向け貴重な勝ち点3を掴んだチームで主役となったのは、決勝点を記録したヘイス。

ここまで10戦連続で試合に出場していたブラジル人ストライカーは、今回のゴールで「3試合連発」を達成し、クラブ史上4人目である「J1での3試合連続得点者」に。

チームを勝利に導くと同時に、クラブの歴史にその名を刻んだ格好だ。

ではここで、ヘイス以前に3試合連続ゴールを記録した歴代達成者を振り返ってみよう。

デリー・バルデス(パナマ)

一人目は、1993-94シーズンと1997シーズンには旧JFLで得点王にも輝いた、パナマ人ストライカーのバルデスだ。

1998年にはJリーグにおいて「3試合連続得点」を含む、21得点のゴールラッシュ。現役引退後はパナマ代表監督を歴任するなど、指導者としての道に進んでいる。

ウィル(ブラジル)

続く達成者の登場は2001年、「王様スタイル」で話題を生んだウィルだった。

気性難により度々トラブルを起こした問題児だったが、2001年のシーズンオフに大分から札幌に移籍すると、26試合で24得点という驚異的なペースでゴールを量産。J1得点王とベストイレブンに輝いた。

ダヴィ(ブラジル)

そして、ヘイスが達成するまでの「最後の達成者」が、2008年のダヴィ。

2007年にECヴィトーリアから期限付き移籍で加入すると、J1昇格に貢献し、翌季には完全移籍。J1でもその力を見せ付け、チーム総得点の約40%を占める16得点を記録し、(当時鹿島アントラーズ)マルキーニョスに次ぐ得点王ランキングでも2位に輝いた。

その後は、名古屋グランパス、ヴァンフォーレ甲府、鹿島アントラーズ、ウム・サラル、北京国安など様々なチームを渡り歩き、2017年7月からは松本山雅FCでプレーしている。