(株)川島織物セルコンは、最上級のインテリアファブリックスシリーズ「filo」(フィーロ)の新作発表会を、9月7日(木)・8日(金)の両日、同社東京ショールームにて開催した。

 今回で6作目となる「filo」では、ジャパンモダントレンドを提案する新カテゴリ「hanoka」(ハノカ・21柄75アイテム)を新設、日本の花鳥風月から得たデザインソースをモダンにアレンジしたアイテムや、「織物文化館」にストックしている膨大な資料の中から選りすぐった文様、帯や緞帳等の事業で触れてきた日本古来の古典文様などを、現代のセンスでよみがえらせたファブリックを展開する。
 また人気のブランドシリーズ「モリスデザインスタジオ」(30柄57アイテム)、「Sumiko Honda」(31柄109アイテム)にも新作を追加する。「モリスデザインスタジオ」では、ウィリアムモリスの別荘「ケルムスコット・マナー」のベッドに使用されていたベッドカバーにヒントを得てモリスの次女・メイが刺繍で施した生地を、川島織物セルコンの技術で織物として表現した「ケルムスコットツリー」を収録、「Sumiko Honda」では桜をモチーフにした新柄「チェルカーレ」をはじめ、はじめて全柄を掲載した。
 この他、「トランスペアレンツ」「ドレーパリー」のカテゴリを展開する。

 また今回の「filo」では、トータルインテリア提案を重要なテーマにしており、見本帳、およびスタイルブックでは多彩なスタイル提案を展開、発表会会場はそれらスタイル提案を具現化したディスプレイ展示を行った他、プレゼンテーションでもトータルインテリア提案を中心とした商品説明が行われた。
 なお「filo」新作発表会は、このあと大阪、福岡、名古屋で行われる予定である。

■オーダーカーテン「filo」新作発表会の日程
大阪 9月14日(木)〜15日(金) 会場:大阪ショールーム
福岡 9月21日(木) 会場:福岡国際会議場
名古屋 10月5日(木)〜6日(金) 会場:吹上ホール9F展望ホール