全米OPを現地観戦するレオナルド・ディカプリオ【写真:Getty Images】

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ディカプリオの観戦を大会公式ツイッターが紹介、ナダル陣営にはウッズの姿も…

 テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同28位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)を破り、4年ぶりの決勝に駒を進めた。ナダル(10・13年)とデルポトロ(09年)の大会優勝経験者による大一番は、ゴルフ界や芸能界の大スターも駆け付け、大会公式ツイッターも「スターの熱視線」と動画付きで紹介した。

 さすが、世界的な大都市ニューヨークを舞台とする全米オープン。ナダルとデルポトロの一戦は、スタンドも華やかだった。

 大会公式ツイッターが公開した動画に映っているのは、紺のシャツに青色のMLBロサンゼルス・ドジャースのキャップを目深にかぶり、ラリーの行方に視線を送る男性。オーラを消すかのように静かにコートを見つめるのは、「ハリウッド界の貴公子」と呼ばれた俳優のレオナルド・ディカプリオである。

 試合中に大会公式ツイッターは「スターの熱視線」とつづって速報。ファンからは「レオは真のスター、ラファエル・ナダルを見ている」「レオはどちらの勝利を祈っているんだ?」「これがテニスのゲームだ」といったコメントが寄せられた。

 この一戦は、男子ゴルフの元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)も観戦。腰の痛みと睡眠障害を抱えて公式戦から遠ざかっていた中、「ドクターがピッチングを始めるOKサインを出してくれた」と練習を再開した旨を報告していたが、ナダル陣営の席から戦いを見届け、米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」は「タイガー・ウッズがテニスの全米オープンに戻ってきた」とゴルフ界にもある全米オープンにかけて報じた。

 決勝はナダルと世界ランク32位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)のカードに決定。今季のグランドスラム最終戦ラストゲームは、この日以上に各界からスターが駆け付け、スタンドは華やかなものになるかもしれない。