「審判の八百長」で再試合?FIFAの責任だろ!…と激怒する南アフリカ

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『Inside』は8日、「国際サッカー連盟(FIFA)がワールドカップ予選の再試合を命じたことに対し、南アフリカサッカー協会(SAFA)が激怒している」と報じた。

問題になっているのは昨年11月のワールドカップ・アフリカ予選。南アフリカがセネガルを2-1で下した試合である。

審判を務めたジョセフ・ランプティ(ガーナ)は、「存在しないはずのハンド」を南アフリカに与え、それが決勝ゴールになった。

ジョセフ・ランプティは不法賭博で利益を得ている八百長フィクサーの指示を受けていたと考えられており、国際賭博監視会社の調査では事実「怪しい動き」が確認されたという。

FIFAはそのためこの試合の結果を無効とし、今年11月に再試合を行うことを決めたのである。

ところが、それに納得行かないのは勝った南アフリカである。

それもそのはず、彼らはもともと審判を買収したわけでもなく、審判を任命したわけでもない。FIFAとフィクサーの影響で翻弄されているだけに過ぎないわけで…。

南アフリカサッカー協会のノーマン・アレンゼ会長は、まずFIFAが責任を取るべきだと怒りを表したという。

ノーマン・アレンゼ

「これは我々を傷つけるものだ。審判はFIFA審判委員会によって選ばれるものではないか。では、なぜ彼らが責任を取らないのか?なぜランプティを任命したのか?

SAFAは、これらの八百長の主張や内容、それが何であるかを全く知らされていないので、受け入れられない」