ラファエル・ナダル【写真:Getty Images】

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全米OP準決勝、フェデラーを破った難敵を3-1で撃破

 テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)、男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同28位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に3-1で逆転勝利を飾り、2013年以来の大会制覇に王手をかけた。

 世界NO1の貫禄を示すような試合だった。

 第1セットを4-6で落とし、追いかける展開となったが、第2セットで一気にギアチェンジ。第2ゲームで早々にブレークすると、第2セットは6-0と1ゲームも取らせず、第3セットの第3ゲームまで怒涛の9ゲーム連取。絶妙なパッシングやドロップショットでデルポトロを手玉に取る圧巻のプレーに、大会公式ツイッターも炎の絵文字3連発とナダルがスーパーマンの姿となる動画とともに速報した。

 第3セットも6-3で奪うと、第4セットもモノにし、宿敵ロジャー・フェデラー(スイス)を破って準決勝に駒を進めたデルポトロに鮮やかな逆転勝利。2013年以来の大会制覇にあと1勝と迫った。

 10日(日本時間11日)に行われる決勝は、世界ランク32位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。