性病訴訟、アッシャーは「事実無根」と反論

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アッシャーが、性器ヘルペスを隠蔽して行為に及んだとして、女性2人と男性1人から訴訟を起こされた件に関して反論している。

この感染性のある性病を隠していたとして、8月に3人から提訴されていたアッシャーだが、今回彼らと行為に及んだこと、そして彼らにヘルペスをうつしたことを否定する内容の文書を弁護士を通して作成しているという。

米ゴシップサイト・TMZによると、アッシャーの弁護士であるローラ・ヴァッサー氏とジア・モダバー氏は、原告らは間違った行為を犯したとして「クリーンハンズの法則」に反するため、勝訴することはありえないと主張しているが、その間違った行為が具体的に何のことなのかについては言及されていない。

当のアッシャーも自身の行為は故意によるものではなく、感染の事実に関しては肯定も否定もしていないものの、もし感染していたとしてもその当時は知らなかったとして、3人の申し立ては法的に有効ではないと主張している。

他にもアッシャーは、もし自分が3人の中の誰かとセックスをしたのであれば、そのようなリスクは予期出来たはずだと異議を唱えているようだ。

今回の3件の訴訟は、もともと2012年にある女性がアッシャーから性器ヘルペスをうつされ、本人は意識的にそして故意にそれを隠し、避妊手段を取らずにセックスを続けていたとして提訴。110万ドル(約1億2000万円)を受け取ったことが明らかになってから起こされたものだ。

3人の原告のうちの1人、クアンタジア・シャープトン氏はヘルペスに感染こそしなかったものの、アッシャーが性病を患っていたことを打ち明けず、自身の人権を侵害されたとして訴えを起こしていて、アッシャーに現在ヘルペス陽性なのかを発表するべきだと主張している。

「私は陰性でしたが、もし知っていたらこの不治の病がうつる可能性のあるリスクなんておかさなかったと思います」
「自分の健康はとても大事ですし、今私は母親でもあります。人権が侵害されたと思っています」