▽MF中島翔哉が所属するポルティモネンセは9日、プリメイラ・リーガ第5節のベンフィカとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。中島は先発出場でリーグ戦デビューを飾り、64分までプレーしている。

▽ここまで3勝1分けで3位に位置するベンフィカと、1勝3敗で12位に位置するポルティモネンセの一戦。中島は、[4-3-3]の左サイドハーフで先発した。

▽試合は11分、中島が敵陣中央やや左でドリブルを仕掛ける。これは相手DFに止められるも、セカンドボールを拾ったパウリーニョが右サイドに展開。最後はカルバーリョ・ドス・サントスがボックス右でのカットインから左足を振り抜いたが、ゴール左へと逸れた。

▽ベンフィカペースで試合を折り返した後半、ポルティモネンセが先制点を奪う。56分、自陣左サイドで中島が相手からボールを奪うと、前線にパスを供給。これを受けたファブリシオが左サイドを突破して、ボックス左外から中央へ切れ込んで右足を振り抜き、ゴール右隅へと突き刺した。

▽昨シーズン王者から先制したポルティモネンセ。しかし、直後ベンフィカに自陣ボックス内への侵攻を許してしまうと、ハックマンがたまらず倒してPKを献上。このPKをジョナスに決められ同点にされるとともに、ファウルのハックマンは一発退場。ポルティモネンセは一人少ない状況を強いられる。

▽同点に追いつかれたポルティモネンセは、64分に中島を下げてマセードを投入する。

▽しかし、数的不利のポルティモネンセはその後、ベンフィカに押し込まれる時間帯が続く。すると78分、クロスのこぼれ球を拾ったアルメイダが自陣ボックス右外から右足を振り抜く。これがゴール左に吸い込まれ、ベンフィカに逆転を許してしまう。

▽それでも88分、ファブリシオのボックス右外へのスルーパスに抜け出した味方の折り返しをファブシリオがゴールに押し込む。しかし、これがオフサイドの判定でゴールは認められず。最後まで同点ゴールを奪うことができなかったポルティモネンセは4連敗を喫した。