40周年のアニバーサリーを迎える松本零士の傑作『銀河鉄道999』の舞台化決定が豪華出演者の名前と共に「9月9日9時」に解禁されました。作品名は舞台『銀河鉄道999』〜GALAXY OPERA〜。

出演者は帝劇公演かと思うほど豪華です。主人公・星野鉄郎役は、『モーツァルト!』などで主演を務めた中川晃教、機械伯爵役には舞台『刀剣乱舞』で鶴丸国永役などを演じた染谷俊之、大山トチロー役は声優の入野自由、鉄郎の母役には1995年から2002年のミュージカル『美少女戦士セーラームーン』に出演していた⼩野妃⾹⾥、キャプテン・ハーロック役に数々のミュージカルに出演し⼈気急上昇中の平⽅元基、クイーン・エメラルダス役には宝塚歌劇団宙組六代⽬トップスター凰稀かなめ(特別出演)、そしてメーテル役は2013年にメジャーデビューした「ハルカトミユキ」Gt/Voのハルカが大抜擢されました。

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なお、この舞台では1979年に公開された劇場版第1作⽬のストーリーをもとに、オリジナルのシーンも交えて、鉄郎が宿敵である機械伯爵と時間城で対決するまでが描かれます。

公演は2018年6⽉23⽇から30⽇東京明治座、2018年7⽉25⽇から29⽇まで大阪シアター・ドラマシティ、2018年7⽉21⽇から22⽇まで北九州芸術劇場の3カ所で行われます。チケット発売⽇・料⾦・プレイガイド等の詳細は、後⽇発表。公式サイトURLは「http://www.999-40.jp/」、公式ツイッターは「@GalaxyEX999_40」です。

『銀河鉄道999』は1977年に連載がスタートし、78年にはテレビアニメ化、79年には劇場アニメ化され⼤ヒットしたアニメ史に残る人気作。裕福な⼈々が機械化⼈となり永遠の命を謳歌する未来世界を舞台に、機械伯爵に⺟を殺された主⼈公・星野鉄郎が謎の美⼥メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込み、機械の体をくれる星を⽬指して宇宙空間を旅するというストーリーで、鉄郎は出会いと別れを繰り返しながら成長する様を描いた作品です。

※ハルカさん情報が追加されたため記事でも追記します。(9月9日9時15分)

<以下、松本零士氏、キャストコメント(原文ママ掲載)>

原作・総監修松本零士
私は鉄郎と共に今も旅を続けております。終着駅はまだまだです。舞台『銀河鉄道999』〜GALAXY OPERA〜、とても楽しみです。メーテル役のハルカさんは、美しくて、おだやかで、優雅な⼥性です。メーテルにふさわしい⼥性です。きっと少年たちを⼒づけてくれるでしょう。そして、⾃分の分⾝である鉄郎を中川晃教さんに演じていただけることが、光栄で⼼から感謝しています。とても嬉しいです。

中川晃教コメント 星野鉄郎役
『銀河鉄道999』が⽣まれてから40年。松本零⼠先⽣の分⾝でもある鉄郎を通して、先⽣と⼼を重ねられる喜びと緊張とが⼊り混じった気持ちです。今観てもなにかが⼼に感じられる、そんな素敵な作品の舞台化。しっかりと命を吹き込めるよう、銀河鉄道999に係るすべての⽅たちと、そしてそれを観に来てくださるお客様と、素敵な銀河の旅が出来る
よう、⼒いっぱい頑張ります。

ハルカコメント メーテル役
999号の乗客たちは紛れもなく、現代を⽣きる私たち⾃⾝です。誰もが夢を追い、まだ⾒ぬ星を⽬指し、⾃分の存在意義に迷いながら、⼆度と会えない誰かを思って終わりの⾒えぬ旅をしている。
私は、松本零⼠先⽣と星野鉄郎に幾度となく勇気付けられました。今度は私が、メーテルとして鉄郎を勇気付ける番です。そしてこの舞台を通して、鉄郎と同じように孤⾼の旅を続けている⽅達を、少しでも勇気付けられたならこんなに幸せなことはありません。零⼠先⽣がメーテルに託した少年たちの夢をしっかりと受け継ぎ、誰よりも強く美しい⼥性を演じたいと思っております。

染谷俊之コメント 機械伯爵役
『銀河鉄道999』という誰もが知る国⺠的アニメが実写化する事に驚き、しかも⾃分が携わらせて頂けるなんて、本当に光栄に思います。原作ファンの⽅の期待を裏切らないよう、全⼒で機械伯爵というキャラクターをステージ上で⽣き抜きたいと思います。また、作品が⽣まれて40周年という事で、それに⾒合う素敵な作品をみなさんにお届けしたいと思います!皆さん、ぜひ楽しみにしていてください☆『銀河鉄道999』というみんなから愛されている作品を⽣み出してくれた、松本零⼠先⽣に感謝致します。先⽣に対する感謝の気持ちを込めて、⼀公演⼀公演全⼒で⼤事に演じきりたいと思います。共演者の皆さんと⼀緒に、『銀河鉄道999』に携われる事を本当に嬉しく思います!⼒を合わせて、最後まで誰⼀⼈⽋ける事なく、素敵な作品をみんなで作り上げましょう☆未熟者ではありますが、皆さんの⾜を引っ張らないよう全⼒で頑張ります!千秋楽まで、よろしくお願い致します☆

矢沢洋子コメント リューズ役
この度『銀河鉄道999』の40周年を記念した舞台に出演することになりました。とても光栄な話しで嬉しく存じます。
⾃分にとっての初の⾳楽劇出演です。ライブハウスとはまた違う形で⼀つの作品に関わるという事で不安もありますが、その分、新しい世界にチャレンジできる喜びで⼀杯です。全⼒でとりくみたいと思います。
私が演じるリューズはどこか影のあるミステリアスな⼥性です。松本先⽣が描いたリューズを演じる事によって、⾃分⾃⾝でも気づかなかった⼀⾯を発⾒できればと思っています。

雅原慶コメント シャドウ役
氷の墓の管理⼈シャドウ役を演じさせて頂くことになりました、雅原慶です。⽇本が誇る名作『銀河鉄道999』に携わることが出来てとても光栄です。私⾃⾝、劇団四季退団後、久しぶりの舞台出演ということでとてもワクワクしています。松本零⼠先⽣の作品への想いをしっかりと胸に刻み、素敵なキャストのみなさんと共に、お客様の⼼に残る銀河の
旅をお届けできるよう頑張りたいと思います。劇場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

入野自由コメント 大山トチロー役
⼤きな節⽬である40周年というこの瞬間に⽴ち会えるということ、とても嬉しく思います。
漫画原作の舞台化は近年盛んに⾏われていますが、中でもこの『銀河鉄道999』はひと味違った作品になるのではないでしょうか。そして、アニメーション作品で⼤先輩達が演じた「トチロー」…嗚呼!プレッシャーです!
松本零⼠先⽣の描き出したこの世界観に、世代を超えて愛され続けているこの作品に、改めて真摯に向き合っていきたいと思います。ご期待ください!!

お宮の松コメント 車掌役
『銀河鉄道999』は⼦供の頃からのバイブル!私の通った中学校の隣の中学校に先⽣の壁画が飾ってあり羨ましいと思った事を思い出す!そんな松本零⼠ワールドを演じれるなんて感慨無量!しかも⾞掌役!⻩⾊く光る眼をどうするか思案中!共演者達の歌声だけでトロけそう!私の濁声で不協和⾳にならないように努⼒!先⽣!地元も、ご⼀緒!お互い北九州観光⼤使という事で!私、褒めて伸びる⼦なので叱咤ならぬ称賛激励でお願いします!

塚原大助コメント アンタレス役
「アンタレス役で決定しました。」その吉報が届いた時、僕はちょうど北九州は⼩倉にいた。
⼩倉駅には記念すべき40周年に向け、北九州モノレール新・銀河鉄道999号運⾏開始の看板が⼤きく飾られ、⾞掌の⼈形の横には松本零⼠先⽣のお写真と紹介⽂が飾られていた。そうか、ここは先⽣のゆかりの地か。何てタイミングだ…
体温が上昇すると共に、そのお写真や看板に向かい頭を下げずにはいられなかった。「全⾝全霊で挑みます。何卒宜しくお願い致します。」『銀河鉄道999』。この物語の中に⼊っていく。アンタレスの⽬になっていく。選ばれた者として、矜持を胸に⽣きていく。そう⼼に強く決め、僕は⼩倉駅を後にした。

小野妃香里コメント トチローの母/鉄郎の母/プロメシューム(声)役
実は私、数年前にとあるところで松本先⽣にご挨拶させて頂いたことがあるのです。その時、お逢いした瞬間に何故か「あ、キャプテンハーロックだ」と思った記憶があります。そして、40年前?に公開当時に観た『銀河鉄道999』の映画は、私が⼈⽣で初めて映画館の⼤スクリーンを体験したもので、なんだか⾊々勝⼿に運命感じてます。あの世界がどん
な⾵に舞台に出現するのか今から楽しみです。

凰稀かなめコメント クイーン・エメラルダス役
『銀河鉄道999』は、誰もが知る⽇本を代表するアニメの⼀つ。あらゆる形で引き継がれ、その40周年という貴重な記念舞台に⽴たせて頂くことは⼤変光栄であると共に、世界中にファンを持つ『銀河鉄道999』の舞台に⽴ち表現者となる責任感が時間と共に⾃分の中で膨れ上がり今凄く緊張と共にワクワクしております。エメラルダスはどんな存在の⼈物なのか知らない⽅もいらっしゃると思うので、エメラルダスの魅⼒をこの舞台で皆様に知って頂ければと思います。
舞台でご⼀緒させて頂くのは皆様初めてなのでどんな舞台を作り上げられるのか凄く楽しみです。最後に、松本先⽣、この様な機会を与えて頂いた事を⼼より感謝致しております。来年は松本零⼠先⽣の傘寿のお祝いの年でもあります。
キャスト全員で素敵な舞台をプレゼント出来ればいいなと思っております。

平方元基コメント キャプテン・ハーロック役
まさかハーロックを演じさせていただけるなんて!全世界に原作ファンの⽅々がいる歴史ある作品に携わらせていただくプレッシャーは⼤きいですが、原作ファンの⽅々は勿論、初めて『銀河鉄道999』の世界に触れる⽅々にも楽しんでいただけるように、丁寧かつ⼤胆に作品に向き合いたいと思います。偉⼤なる松本零⼠先⽣の作品の中で俳優として沢⼭のことを学べることを嬉しく思っております。寡黙なハーロックがどう舞台で表現されるのか!どうぞご期待ください。

(C)松本零⼠・東映アニメーション

(天汐香弓 / 画像提供・舞台『銀河鉄道999』実⾏委員会)