「Genie Talk」を搭載したIT機器=(聯合ニュース)

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【大田聯合ニュース】2018年平昌冬季五輪・パラリンピックの公式通訳・翻訳アプリに採用された「Genie Talk」は韓国の政府系シンクタンク、韓国電子通信研究院(ETRI)が開発した。

 開発は韓国語と英語の通訳・翻訳から始まり、現在までに日本語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語、ロシア語など9言語に対応している。

 スマートフォンにアプリを入れて話すと、自動的に翻訳されて音声と文字が出る。 韓国語と英語で試してみると、驚くほど正確だった。

 平昌五輪では現在の方式よりもさらに進化した技術をリリースする。スマートフォンに向けて話さなくても、近距離無線通信「ブルートゥース」でつながったウエアラブルのヘッドセットを利用して話すことができるようになる。

 ヘッドセットを使えば、スマートフォンが音声を認識して、相手のヘッドセットに通訳した内容を伝える。音声を正確に認識し、誤作動を減らすだけでなく、相手の顔を見ながら自然な会話を続けることができるようになる。 

 2020年の東京五輪開催時までに14言語まで対応させることを目標にしている。