『時間差ごはん読本』(ベターホーム協会の発表資料より)

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全国17か所で料理教室を展開する一般財団法人ベターホーム協会は2017年9月7日、忙しい働くママ向けの料理テキスト『時間差ごはん読本』を販売すると発表した。

これまで多くの料理本は家族がそろって食べることを前提にしているが、実際は家族がバラバラの時間に帰宅し、別々に食べることが多い。そのため、1つずつ食べられるよう、作り置きがきく調理方法の内容になっている。

作り置いても味が落ちない簡単調理を61品

同協会の発表資料によると、協会が20〜60代の既婚女性8658人を対象に行なったアンケート調査では、「家族そろって夕食をとる頻度」が週に1〜2日以下と答えた人が約37%もおり、4割近くの人が週の大半を家族別々にとっていた。また、別々に食べる家族の夕食を約93%の人が手作りをしており、「作りおくので味が落ちる」「片付かない」という悩みを抱える人が多かった。

そこで、材料や調理にひと工夫して、時間がたってもおいしさをキープする方法を考えたのが『時間差ごはん読本』だ。「電子レンジで温めるだけ」「冷蔵庫から出してそのまま食べられる」ものをメインに61品のレシピを紹介している。たとえば、「野菜たっぷり棒々鶏(バンバンジー)麺」では、一般的には麺類はゆでておくとのびてくっつくが、麺と一緒にモヤシをゆで、油をまぶしておくと時間がたってもくっつきにくい。

1冊80ページ、オールカラーで650円(税込)、送料100円。問い合わせは同協会(03-3407-0471)。全国のベターホーム料理教室でも販売する。