8日、中国メディアの中国新聞網が、北京市がシェア自転車の新規投入を一時停止するよう通知を出したと伝えた。写真はシェア自転車。

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2017年9月8日、中国メディアの中国新聞網が、北京市がシェア自転車の新規投入を一時停止するよう通知を出したと伝えた。

北京市交通委員会は、一時的にシェア自転車の新規投入を停止するよう通知を出した。統計によると、北京市ではすでに15社のシェア自転車メーカーが参入しており、投入された自転車は235万台に上る。上海や広州など11の都市でも、すでに新規投入が停止されている。

北京市交通委員会は、各地区の管理部門と15社のシェア自転車メーカーの責任者を集めて、シェア自転車の投入や管理について意見を聞き、一時的にシェア自転車の新規投入を停止する決定を下した。シェア自転車の各メーカーもこの決定に理解を示し、支持を表明したという。

シェア自転車は、この1年で急速に普及したサービスで、生活に利便性をもたらしたが、一方で地下鉄駅やバス停、大型ショッピングモールの付近に大量のシェア自転車が放置され、交通の妨げや美観を損ねるなどの問題も起きていた。そのため、新規投入を一時的に停止し、秩序正しい駐輪について組織していくという。(翻訳・編集/山中)