移籍問題に揺れたコウチーニョがシティ戦でメンバー外に…クロップが明かす

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▽リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・シティ戦を前に記者会見を実施。バルセロナへの移籍問題で揺れていたブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが遠征に帯同しないことを明かした。クラブ公式サイトが伝えた。

▽バルセロナは、ブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン移籍を受け、かねてから獲得に興味を示していたコウチーニョの獲得に本腰を入れていた。

▽幾度となくリバプールへとオファーを提示し、一部メディアではバルセロナの1億6000万ユーロ(約209億円)のオファーが報じられていたが、リバプールが放出を断固拒否。リバプールへの残留が決定していた。

▽ブラジル代表としてロシア・ワールドカップ南米予選に参加していたコウチーニョは、リバプールのトレーニングに復帰。シティ戦での起用も考えられたものの、クロップ監督が前日会見でメンバー外になることを明かした。

「フィル(コウチーニョ)は一昨日戻ってきた。しかし、ロベルト(・フィルミノ)のように、我々は2、3時間の睡眠を取らせるためにすぐに帰宅させた」

「できるだけ快適であるように努力したが、今週はかなり難しいだろう」

「昨日、彼はやってきて、とても良い話をしていた。とても気分が良かったようだし、トレーニングもさらに良かった」

「しかし、私は決定を下さなければならなかった。我々は3週間で7試合をやらなくてはいけない。トレーニングする時間がないため、我々は会話をした」

「彼がブラジルに行く前、約3週間ほどトレーニングができていなかった。それは、残りのシーズンに向けて彼は準備をしなければならいということだ。我々の設備とスケジュールではかなり難しいことになる」

▽また、クロップ監督はメンバー外にすると伝えたコウチーニョの反応についても明かし、「彼は完全に同意したよ。『僕にトレーニングは必要ない。プレーしたい』と言ったことはなかった。良い会話だったよ」と語り、コウチーニョもシティ戦欠場に理解を示したことを明かした。