代表戦明けとなる今週末では、王者バイエルンとの戦いが待っているTSGホッフェンハイム。そこには、わずか3ヶ月前までチームの主力を務めていたニクラス・ズーレとセバスチャン・ルディが、今度は相手選手としてホッフェンハイムに乗り込むことになるが、ユリアン・ナーゲルスマン監督は、「正直、ズーレについてはもう少し時間がかかると思ったね。しかしボアテングやマルティネスの負傷も重なったのだろうけど」とコメント。さらにルディについても「多くの出場機会を得ると思っていた。彼はアイデアが豊富で、かつミスが少ない選手。こういう選手はあまりいないし、バイエルンでもそれができると思っていたからね」と語った。

その一方でホッフェンハイムは、攻守ともに負傷者が続く苦しいチーム状況にあるのだが、それでも昨季の1年間では1勝1分と負け知らずとなっており、「バイエルンを苦しめられるのではないか、という感覚を持って試合に臨む。もう一度くりかえせるかもしれない」と述べたものの、その一方で「むこうもうちの戦いに慣れて来ただろうし、今回は注目の一戦として臨むことになる。それも以前にはなかったことだ」との見方も示し、「テレコムカップでも、彼らはどちらが上かをこれみよがしに見せようとしていた。もしも勢いに乗せてしまえば苦しむことになるよ」と警戒心をみせている。

なおリーグ優勝争いについては、バイエルンを最有力候補にあげており、「もしも彼らが100%集中していければ、彼らに対抗することはかなり難しいだろうが、しかしもしも苦しい時期を味わうなら、私はドルトムントのことを高く評価している。とてもいいチームだし、期待を持てると思うよ」との見方をしめした。

ホッフェンハイム先発予想:バウマン - ノルトヴァイト, フォクト, B.ヒュブナー - カデラベク, ツーバー - デミルバイ - Nad.アミリ, ルップ - ウート, ワグナー

バイエルン先発予想:ノイアー - キミヒ, ズーレ, フメルス, ラフィーニャ - トリッソ, ルディ - ロッベン, T.ミュラー, F.リベリ - レヴァンドフスキ