女子シングルス4強は36年ぶりにアメリカ勢の独占に[全米オープン]

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女子シングルス準決勝は、星条旗色に染められることなりそうだ。

第9シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)が、ノーシードのスローン・スティーブンス(アメリカ)とアメリカ人同士で相まみえ、もう一方の準決勝では、第15シードのマディソン・キーズ(アメリカ)が、第20シードのココ・バンダウェイ(アメリカ)と対戦する。

今年の全米オープン決勝は、2002年にセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がビーナスを破って以来のアメリカ人同士の対戦となることが確実になった。全米オープンでビーナスが決勝まで勝ち進んだのは、2002年が最後である。

スティーブンス、キーズ、バンダウェイは、それぞれのキャリアにおける初のグランドスラム決勝進出を賭けて戦う。アメリカ人4人による準決勝は1981年以来であり、この時はトレーシー・オースティンがマルチナ・ナブラチロワを破ってタイトルを獲得。クリス・エバートとバーバラ・ポッターも準決勝まで勝ち上がった。

すべてのグランドスラムで見ると、1985年のウィンブルドンでも準決勝の4人全員がアメリカ人で、その顔ぶれは、ナブラチロワ、エバート、ジーナ・ガリソン、キャシー・リナルディだった。

(C)AP(テニスデイリー/ワウコム)

※写真は「全米オープン」でベスト4に勝ち進んだビーナス・ウイリアムズ
Venus Williams of USA competes against Petra Kvitova of Czech Republic (not seen) in Women's Singles Quarterfinal tennis match within the 2017 US Open Tennis Championships at Arthur Ashe Stadium in New York, United States on September 5, 2017. (Photo by Foto Olimpik/NurPhoto via Getty Images)