北朝鮮の対韓国宣伝団体である朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは8日、米国を非難する談話を発表した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、「米国は、『解放者』『保護者』の仮面をかぶってわが祖国領土の半分を不法に占領した初日から暴悪な侵略者、血に飢えた野獣、凶悪な白昼強盗の正体を余地もなくさらけ出した」と糾弾した。

また、「歴史と現実は、米国こそわが民族の和合と統一を阻む主犯、朝鮮半島に核戦争の危険をもたらす張本人であり、南朝鮮の人民がなめる全ての恥辱と受難の禍根であるということを如実に実証している」と指摘した。

さらに、「南朝鮮に対する米国の軍事的占領と植民地支配が続き、対朝鮮敵視政策が終息されない限り、南朝鮮の人民をはじめとするわが民族はいつまでも不幸と災難から脱することができない」と強調した。

その上で、「南朝鮮のかいらいは、民族の自主的志向に逆行して米帝侵略軍の南朝鮮永久占領を哀願して対米追従に執着し続けるなら、歴史の最も峻厳な裁きを免れられなくなるということを銘記すべきである」と主張した。