マリオ・ゴメスとアンドリース・ヨンカー監督。この両者が結びついたとき、ドイツ代表FWはこれまで2度に渡って得点を量産してきた。まずは2001年に同氏がバイエルンの暫定監督を務めた5試合で、ゴメスは実に9得点もマーク。さらに今年2月おわりに、今度はヨンカー氏がヴォルフスブルクの監督へと就任すると、ゴメスはその後12試合で10得点を記録してみせるのである。

しかし今季のここまで公式戦3試合では無得点。kicker採点平均は4.75と不振でのシーズンのスタートとなってしまった。「だがそれも間も無くして変わるよ」と指揮官。今夏にはオリジを獲得したことで、「ゴメスにも変化が起こることになるだろう」との見方を示した上で、何よりも望む「ゴメスのゴールは、この数試合のうちに起こるさ」と期待した。

ちなみにそのゴメスにとって、今回ホームで迎え撃つハノーファーはお得意様の1つだ。これまで14試合の対戦で積み上げてきたゴールの数は実に10。ゴメスがこれ以上に得点を決めているクラブは、15試合で12得点をマークしているレヴァークーゼンのみである。今回の代表戦での途中出場から得点も決めており、その勢いで今シーズンの初ゴールを決めたいところだ。

ヴォルフスブルクの先発予想:カスティールス - ティスランド, カマチョ, クノッヘ - フェルハーフ, ゲルハルト - ギラボギ, アーノルド - オリジ, ディダヴィ - ゴメス

ハノーファーの先発予想:チャウナー - コルブ, S.サネ, フェリペ, オストルチョレク - アントン - シュヴェグラー, バカロルツ - ハルニク, クラウス - フュルクルーク