レバークーゼン、FIFAにFWルーカス・アラリオ獲得許可を求める! AFAのブロックで移籍不成立

写真拡大

▽レバークーゼンは8日、国際サッカー連盟(FIFA)に対して、アルゼンチンサッカー協会(AFA)の妨害によって、移籍不成立となったリーベル・プレートのアルゼンチン代表FWルーカス・アラリオ(24)の加入を認めるよう、アピールを行ったことを発表した。

▽今夏、エースストライカーのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがウェストハムに旅立ったレバークーゼンは、その後釜としてアルゼンチン国内屈指のストライカーであるアラリオをリストアップ。その後、移籍市場閉幕が迫った状況で1900万ユーロ(約25億円)の契約解除金を支払い、同選手の獲得にこぎ着けた。

▽しかし、正しい手続きで契約解除金を支払ったものの、リーベル・プレートが雇用主である自分たちの同意なしにレバークーゼンが無断でメディカルチェックをアラリオに受けさせたと異議申し立てを行うと、AFAはこの訴えを受理。国際移籍に必要な書類をレバークーゼンに届けなかったため、結局期限内に移籍は完了しなかった。

▽これを受けて、レバークーゼンはFIFAに対して、自分たちの正当性を主張すると共に、移籍成立を認めるよう訴えを行った。

▽2015年にリーベル・プレートへ加入したアラリオは、186cmの長身を生かした空中戦の強さに加え、卓越したシュート精度やポストワークにも優れた万能型ストライカー。リーベルでは公式戦71試合に出場し、31ゴール10アシストの数字を残している。なお、2015年に行われたFIFAクラブ・ワールドカップでは、サンフレッチェ広島戦でゴールも挙げていた。

▽また、2016年にデビューしたアルゼンチン代表ではここまで3試合に出場し、1ゴールを挙げている。