7日、中国江蘇省南京市で、「南京大虐殺及び日本戦争犯罪」国際学術シンポジウムが開催された。写真は南京大虐殺記念館。

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2017年9月7日、中国江蘇省南京市で、「南京大虐殺及び日本戦争犯罪」国際学術シンポジウムが開催された。中国新聞網が伝えた。

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今年は南京事件から80年となる節目の年だ。シンポジウムには日本や米国など中国内外の研究機関、博物館などから80人を超える専門家が出席。会場では南京事件や難民救助、日本による中国侵略史、慰安婦問題などについてさまざまな角度から意見が交わされ、南京大虐殺記念館の張建軍(ジャン・ジエンジュン)館長は「侵華日軍南京大虐殺史研究会などに委託し、近年は高等教育機関や社会科学院と積極的に交流を進めている。シンクタンクの研究や民間交流を生かして中日関係の発展・改善のための提言を行っていきたい」と発言した。

記事によると、日本からは歴史学者の笠原十九司氏や、南京大虐殺記念館に多くの史料を寄贈してきた大東仁氏らが出席している。(翻訳・編集/野谷)