6日、韓国・国民日報などによると、韓国南部の都市・大邱の慰安婦像を熱心に磨く高齢の男性の姿がインターネットで公開され、注目を集めている。写真は在韓日本大使館前の慰安婦像。

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2017年9月6日、韓国・国民日報などによると、韓国南部の都市・大邱(テグ)の慰安婦像を熱心に磨く高齢の男性の姿がインターネットで公開され、注目を集めている。

今月3日、「リアルタイム大邱」のフェイスブックアカウントに、男性の姿をやや離れた位置から撮影した写真3点が掲載された。白髪とみえる男性はリュックサックを背負い、布のようなもので慰安婦像の顔などを拭っている。

投稿によると、像は大邱市内に3体ある慰安婦像のうち2・28記念中央公園前の路上に今年設置されたものといい、写真には「どんな事情があるのだろうか、つらい傷を消してあげようとするかのように、公園のトイレで手拭いを洗っては銅像を磨いていらっしゃる」との説明が添えられた。

この写真を見たネットユーザーからは、「すてきです」「長生きしてください」「おじいさんこそ本当の愛国者だ」など男性を称賛する声と共に、「悲しいね」「なんだか泣けてくる」「感動的だ。本当に格好いい」などの感想が寄せられている。

また、この男性がなぜ像を熱心に磨くのか理由は明らかになっていないが、「何か事情がありそうだね」「なぜ磨くのか聞いてみたら、涙も鼻水もじゅるじゅる流れるような話が聞けそうだ」と推測する声も。

さらに「前、雨が降った日には、誰かが像に傘を差し掛けていたこともあったよ」と他の「善行」の例を紹介し「見習わなきゃ」といった声も寄せられた。(翻訳・編集/吉金)