W杯本大会へ危機感を露わにする吉田麻也

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[9.5 W杯アジア最終予選 日本0-1サウジアラビア ジッダ]

 最終予選で唯一、フル出場したDF吉田麻也は、試合を振り返り、「サウジアラビアのみなさんにおめでとうと言いたい」と称えつつ「非常に難しい試合だった。うまく1点を守り切られた」と唇を噛んだ。

 W杯出場に勝利が絶対条件のサウジアラビアに対し、すでにオーストラリア戦で本大会出場を決めていた日本は、完全アウェーの中、前半こそチャンスを作ったが、後半は完全に足が止まってしまい、同18分に失点。6万2165人の大観衆の後押しを受けるサウジアラビアに0-1で逃げ切られた。

 最終戦を白星で飾れず、吉田の表情も晴れない。「まずはW杯に出場できるということは、僕らの一番の目標だったので、そこを達成できたことはホッとしているが、本戦に向けて、これからの親善試合でもっともっとレベルアップをしていかないといけない」と危機感を露わにした。

「大切なのは、ここから自分たちのチームでしっかり試合に出ること。代表ウィークが続くので、しっかりコンディションを整えて、チームでも代表でもいいパフォーマンスを出せるようにしたい」と、自分に言い聞かせるように話した。


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