2002年の日韓W杯で韓国を4位に導いたフース・ヒディンク氏

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 韓国代表にフース・ヒディンク氏(70)の待望論が加熱している。韓国『スポーツ・ソウル』が報じた。

 韓国は5日、ロシアW杯アジア最終予選の最終節でウズベキスタンと0-0で引き分け、9大会連続で本大会への出場切符をつかんだ。しかし、最終予選を通して大苦戦を強いられ、最終節では負ければ出場圏外の4位転落の危険もあっただけに、国内には不満が広がっている。

 監督交代を求める世論も高まり、シン・テヨン監督の後任として2002年の日韓W杯で韓国を4位に導いたヒディンク氏の“待望論”が加熱。同紙によると、大統領府のウェブサイトには8日午前9時でヒディンクの再就任を望む1700人超の請願文が集まっている。

 しかし、韓国サッカー協会はこの報道を否定し、「ヒディンク前監督が就任する可能性はゼロ」と可能性を一蹴。7日、キム・ホゴン技術委員長が「ヒディンク前監督に会う意思はない。この時点でなぜこのような話が出るのか情けない」とコメントしたことも報じられている。


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