バルバドスの首都ブリッジタウンのビーチ(2016年6月20日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】カリブ海(Caribbean Sea)に浮かぶ島国バルバドスで、超大型ハリケーン「イルマ(Irma)」がもたらした高波でサーフィンをしていた16歳のプロサーファーが、事故で死亡した。サーフィンの大会を運営するワールド・サーフリーグ(WSL)が明らかにした。

 死亡したのはバルバドス出身のザンダー・ベネチア(Zander Venezia)さん。他のサーファーらと一緒に、ハリケーンによって大きくうねる波に乗ってサーフィンをしていたところ、サーフボートから落ちて、浅瀬の岩礁に打ちつけられたという。

 サーファー仲間の一人は専門誌サーフライン(Surfline)に対し、「ザンダーは出血していて、動かなくなっていた」と証言。すぐにビーチに移動させようとしたが、困難を極めたという。

 ベネチアさんは複数の大会で優勝経験があり、バルバドスのネーション・ニュース(Nation News)紙は、同国で最も有望な若手サーファーの一人だったと伝えている。
【翻訳編集】AFPBB News