石川県かほく市で先月29日(2017年8月)に開かれた「子育て世代の母親と財務省主計局との意見交換会で、独身者に税金を課す「独身税」が提案され議論になっている。

参加した子育て中の母親からこんな意見が出た。「子どもを産まないのも選択肢の一つだと思うが、結婚して子どもを育てると生活水準が下がる。独身者に負担をお願いできないか」。これに財務省の担当者が答えたのが「独身税の議論があったが、進んでいない」だった。会場でも「えっ」と声が上がった。

ネットでは「それでなくても収入少ないのに・・・」

たちまちネットには「収入が少ないから結婚できないのに、独身税を設けたらもっと結婚離れが進む」「子育て世代だけが苦しいわけではない」といった意見が書き込まれた。「モーニングショー」があらめて財務省に聞くと、「現段階ではお答えできません」だった。

吉永みち子(作家)「財務省がそんなことを考えておったのかあ」(作家の吉永みち子)

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「少子化対策という意味で言うなら、独身でいる人を罰するような形で課税しても効果ないですよ。結婚して子どもをもったらいいことがあるよという形にしないと意味がない」