神聖かまってちゃん 新曲「イマドキの子」MV主演に一般女子生徒起用

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 神聖かまってちゃんが、2017年9月6日にリリースした約3年振りのオリジナルフルアルバム『幼さを入院させて』より、リードトラック「イマドキの子」のミュージックビデオが公開された(https://youtu.be/sEsIK-aTSko)。

 このMV制作に向けて、10代から高い支持を得ているTOKYO FM/JFN系38局『SCHOOL OF LOCK!』では、番組リスナーの女子中高生限定でメインキャストを募集していたが、数百名を超える応募の中から3人の一般女子生徒が選ばれた。「存在もしない」という歌詞を一番のエモーショナルポイントと捉え、「存在もしない」という消えてしまいそうな悲壮感と、「love me love me」という自己アピール性を映像化するため、3人1役の主人公、のっぺらぼうの他人たちという演出方法がとられている。

 指揮をとったのは、『SCHOOL OF LOCK!』に所縁の深いRADWIMPS「会心の一撃」、[Alexandros] 「GIRL A」、Shout it Out「逆光」などのMV監督を務めた大久保拓朗。MVには「自分なんて何物でもない……」というような悲観と「自分は絶対何者かになってやる!」という強烈な自信の混沌とした青春、精神的にグラグラとした感覚を共感してもらいたい、という監督の願いが込められた。

 なお、オリジナルフルアルバム『幼さを入院させて』の歌詞ブックレットには、の子(vo,g)の描き下ろしイラストが掲載されているが、この全15点が見られるデジタル個展も現在開催中(http://bit.ly/2wK8DVk)。


◎の子(神聖かまってちゃん)−コメント
青空と曇り空の下ですごく良いものが撮れました! 素晴らしい作品に仕上がったと思います。
今回MV出演応募してくれた全ての方々に感謝!

◎大久保拓朗監督−コメント
「存在もしない」という言葉が、「イマドキの子」の歌詞の中で、僕にとって一番エモーショナルでした。
「誰でもない他人(のっぺらぼうたち)に囲まれて、生きている少女が、実は自分こそ誰でもない、と気づいている(3人1役の主人公)」というのがこのMVのストーリですが、自由に解釈して頂けたら嬉しいなと思っています。
「どうしたらいいのか分からないけど、何だか心がざわざわして、どうにかしたい」みたいな、曖昧だけど芯の強い感情、「青春性」を映像化したいと思ってこのMVを作りました。
晴天の中、街を見守るメンバーと、曇天の下で街をさまよう少女たちのコントラストが美しい作品になったと思います。

◎リリース
アルバム『幼さを入院させて』
2017/09/06 RELEASE
<初回限定盤(CD+DVD)>
WPZL-31358/9 / 4,900円(tax out.)
<通常盤(CD)>
WPCL-12718 / 3,000円(tax out.)