4月27日(木)にZepp Tokyoで幕を開けた、aikoのライブハウスツアー「Love Like Rock vol.8」の最終公演が、9月7日(木)にZepp Tokyoにて開催された。各地で熱演を繰り広げて迎えた千秋楽は、まさかのビッグサプライズと共に幕を下ろした。

今回のツアーはZepp Osaka Bayside(大阪)、新潟LOTS、チームスマイル・仙台Pit、高松festhalleなど初めての会場を含む全国9ヶ所で31公演を開催。約4ヶ月半、晩春から初秋まで春夏秋と3つの季節を股にかけて行った。

この日aikoは、オールスタンディングの会場に詰めかけたファンを前に、33枚目シングル『夢見る隙間』からスタートしたライブ。『プラマイ』『アンドロメダ』『恋をしたのは』など、ヒットナンバーを含む24曲を惜しみなく披露した。

アンコールが終わっても尚、鳴り止まないaikoコール。絶叫にも似た声に応える様に再びステージに帰ってきたaikoは「ここで皆さんに言いたいことがあります!」と切り出し、「実は8月12日に足を骨折したんです。」と、8月12日(土)の新潟公演で左足を骨折していたことを告白。骨折しながらもステージに上がり続け、ツアーを乗り切ったことが明かされ、観客からは驚嘆の声があがった。

ライブ終了後には、この日だけのために特別に用意された映像が映し出され、最後には「骨折するほど楽しかったです!本当にありがとうございました。」と、aikoらしい直筆メッセージで約4ヶ月半に及ぶ長い旅路を締めくくった。

ツアー中の7月に20周年イヤーに突入したaikoから、今後も目が離せない。

(C)岡田貴之