対馬の食の魅力を楽しめる「秋の対馬フェア」

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10月1日(日)〜31(火)、ホテル日航福岡(福岡市博多区)の全レストラン・バーで「秋の対馬フェア」が開催される。

【写真を見る】豪快なビジュアルが食欲を直撃!対馬伝統の漁師料理「海鮮石焼き」(カフェレストラン「セリーナ」)

■ 海山の幸が豊富な「対馬」の食の魅力をピックアップ!

水揚げ量日本一を誇る肉厚の「穴子」、身が締まり脂の乗った「サバ」、対馬のブランドマグロ「トロの華」など対馬ならではの食材を使った料理が味わえる1か月間。

カフェレストラン「セリーナ」では、「トロの華」とアオリイカの海鮮丼や対馬の郷土料理「ろくべえ」「とんちゃん」「いりやき」など約40種が並ぶディナーブッフェを実施。また、中国料理「鴻臚」では、「対馬産穴子の唐揚げ」「サバの広東風刺身」(各2800円)など対馬食材を中華風に仕上げた限定メニューを用意する。

そのほか、テーマレストラン「レ・セレブリテ」、日本料理「弁慶」、鉄板焼「銀杏」、ティー&カクテルラウンジ、メインバー「夜間飛行」にも趣向を凝らした料理やスイーツ、カクテルが登場。気分やシーンにあわせて、対馬食材の魅力を堪能しよう。

期間中は「対馬の旅 ペアチケット」などが抽選で当たるアンケートを実施。9月29日(金)には対馬市長・比田勝尚喜氏と“つしまソムリエ”の王理恵氏を招いたオープニングイベントが開催され、当日は「対馬の特産品」の無料配布もあり(先着順、なくなり次第終了)。【九州ウォーカー編集部/文=廣田祐典(シーアール)