◇北朝鮮が韓米日を威嚇 「制裁に執着すれば断固たる対応に直面」 

 北朝鮮の対韓国窓口機関、朝鮮アジア太平洋平和委員会は7日に報道官声明を発表し、米国に対し「制裁と圧力に執着すれば、到底耐えることのできない断固たる対応に直面することになる」と威嚇した。また、韓国と日本に対しても警告を発した。

◇トランプ氏「北朝鮮への軍事行動は選択肢」

 トランプ米大統領は7日(現地時間)、北朝鮮に対する軍事行動が「オプション(選択肢)であることは確かだ」と述べた。米国の軍事力が今以上に強力だったことはないとした上で、北朝鮮に軍事力を使わないのが望ましいが、万一使うことになれば「北朝鮮にとって非常に悲しい日になる」と警告した。ホワイトハウスでクウェートのサバハ首長と会談後、共同記者会見で述べた。

◇北朝鮮が石炭輸出などで外貨獲得 制裁に穴

 国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁が加盟国によって十分履行されず、こうした隙を狙って北朝鮮が外貨を獲得したと、安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが指摘した。7日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、専門家パネルは先ごろまとめた中間報告書で、北朝鮮が昨年末から制裁決議で禁じている石炭や鉄、亜鉛などを輸出し2億7000万ドル(約292億円)の外貨を獲得したと指摘した。輸出の大半は中国向けだったという。

◇加湿器殺菌剤被害問題 メーカー代表が謝罪

  韓国で販売された加湿器殺菌剤により多数の死傷者が出た問題で、最も多い死傷者を出した英日用品大手レキット・ベンキーザーのパク・ドンソク代表は7日、聯合ニュースのインタビューで被害者と遺族に謝罪した。同社は2001年から加湿器の水に混ぜて使用する殺菌剤に毒性化学物質「PHMG」が含まれた製品を販売した。韓国政府が実施した調査で加湿器殺菌剤により肺の損傷などを起こしたと確認された221人中、178人が同社の製品を使用。90人の死者のうち、同社製品の使用者は70人に上る。

◇光州デザインビエンナーレが開幕

 デザインの祭典、「2017光州デザインビエンナーレ」が韓国南西部の光州市で7日開幕した。10月23日まで。今回は「FUTURES」(未来)をテーマに四つの本展示と三つの特別展、開幕シンポジウム、国際学術大会、ビジネスプログラム、特別プロジェクト、イベントなど多彩なプログラムで構成されている。34カ国からデザイナーら約500人、企業370社余りが参加し、約1300点の展示品が出品される。